FXのVIX恐怖指数とは?チャートの見方からVIX恐怖指数を利用した攻略手法を解説!

テクニカル指標といえばRSIや移動平均線、MACDなど様々なものが存在していますが、「ボラティリティ・インデックス(VIX)」というものを知っていますか?

普段使わないという方は、用語自体も聞いたことがないという方も多いのではないでしょうか。

VIXは別名「恐怖指数」なんていう恐ろしい名前がついているものですが、これを知っておくと使える手法が実はあります。

どのように活用すればトレードにおいて役立てられるのか、またボラティリティ・インデックス(VIX)の概要についてここでは詳しく紹介していきます。

 

VIX恐怖指数とはどんな意味?

ボラティリティ・インデックス(VIX)とは、アメリカの経済指標のS&P500のボラリティ(値幅)を元に作成されているものであり、トレーダーの心理状態を示すことで広まったことにより「恐怖指数」という呼び名も持っています。

S&P500はアメリカの株式市場の状態を表しているため、何かしらのネガティブな事件が起きたときなどにも相場は急落します。

例えば「リーマンショック」や「チャイナショック」の時などは、大きくVIX指数も跳ね上がったというデータが今も残っています。

2008年の「リーマンショック」時には過去最大の70後半、2015年「チャイナショック」時には、30後半などといったもので過去のデータでみると40を超えるものは数年に1回程度のスパンで起きるものです。

 

VIX指数が急激に大きくなっている状況であれば、S&P500のボラリティが大きくなっているという事になりますので、

株価が急落している可能性が高く、その時のトレーダーの心理状態は不安定で恐怖心が大きくなっているということになります。

普段のVIX指数は10~20程度ですので、基本的には25~30を超えて入ればかなりの下落であり、恐怖心も大きい状態です。

 

VIX恐怖指数の見方について

 

VIX指数が高いほどボラリティも高いという説明をしましたが、一般的に株価が上昇している時と比べて下降している時のほうがVIX指数は高い値を示すという傾向があります。

これは株価全体の動きとして、価格が少しずつ上昇していき、一気に下降に転じるということが多いということから、下降時に起きる高ボラリティによりVIX指数も跳ね上がるということが起きます。

そのため投資家のVIX指数の見方としては、「VIX指数が急騰した時 ⇒ 株価が急落」というようにマイナスのイメージを持っている人が多いです。

なお、VIX指数に関してはこのようなページで確認することができます。⇒ TradingView 恐怖指数(VIX)

 

VIX指数の値は、相場の急落などがない通常時だと「10~20」くらいの値を保っています。

また、VIX指数の値が「10~15」などの低水準を暫く保っている場合は、大相場の前兆とされ、相場の急落が来そうだなと事前に判断することができます。

VIX指数が「30~35」を超えた時、「株価が急落」していることが考えられ、これは大相場の状況であり、長期投資での底値買いを狙うことができます。もしそこで買いポジションを入れることが出来ればベストということですね。

このようにVIX指数の動きをみて、次にどんな相場になりそうか予測することで、チャンスをつかむ確率もアップすることができます。

普段使用しない指数かと思われますが、VIX指数はそこまで複雑なものではありません。

 

VIX恐怖指数とMOVE指数を比較すると?

 

「MOVE指数」というものも恐怖指数と呼ばれ、「VIX指数」と比べられることがよくあります。

しかし全く同じものという訳ではなく、VIX指数に関しては「株式相場」をみていますが、MOVE指数では「債券相場」から読み取ったボラリティのデータをもとにグラグが出来ています。

実際のグラフをみてみると同じ形のように見えますが、「株式相場」と「株式相場」の差により若干形は異なっています。

そうであっても、どちらも市場参加者が恐怖(危険)を感じたら値が上昇するという点では同じ性質と言えます。

 

FXトレードにおいてVIX恐怖指数で注意したいことは?

 

VIX指数が上がる時というのはボラリティによる判断ですので、もちろん相場が急落するだけとは限りませんので注意が必要です。

あくまで相場が下降するときの勢いは上昇するときと比べて大きい(ボラリティが大きい)という傾向から、VIX指数が高いと相場が急落しているということが多いというものです。

それに加えてVIX指数は青天井であり、どこまで上がっていくかはわかりません。

いつかは価格が上昇してVIX指数も下落するものですが、VIX指数が上昇して、一度は価格が底値を付けたと思っても、少しだけ価格が上昇してすぐに前の底値を上回る大暴落をしてしまうということもあります。

○○ショックなどというものは滅多に起きないものですので、そこまで考えなくてもいいのですが、あくまでVIXは補助的なテクニカル分析の手法の一つとして捉え、損切設定やレバレッジの調整などは慎重に行いましょう。

 

VIX恐怖指数を利用したFX取引攻略手法とは?

 

VIX恐怖指数を利用する場合は、VIXが30~35以上になっている時に買いポジションを持つということで、底値でのエントリーがしやすくなるというシンプルなことをまず頭に入れておきましょう。

逆にVIXの上昇を予測して売りポジションを持つということは難易度が高く、初動をつかむことは難しいので避けることをおすすめします。

また、中にはVIXだけをみて売り買いをしているというトレーダーも少数居るかもしれませんが、あくまで補助的なものであると個人的に思っています。

他の判断材料で買いポジションを持つという時に、VIXが上昇していればポジションを持つと判断すれば普段使用しているロジックの勝率アップにつながるかもしれません。

実際底値でのポジションを持つことが出来れば一度に大勝ちするということもできますので、小さな負けはあまり気にせずに大きく一本勝ちを狙うスタイルでも全然いいと思います。

めったに40を超えたり、70近くまでVIXが上昇するという事はありませんが、念のため損切設定も忘れずにしておきましょう。

底値かなと思うところでポジションを持つことができればトレーリングストップを使用してみるのもありかと思います。

 

FXのVIX恐怖指数に関するまとめ

 

VIXは「恐怖指数」という名前はついていますが、それが何を表す指数なのか具体的にわかればとても有効に使用できる便利な指数です。

VIXだけにこだわってエントリータイミングを見極めるのは難しいと思いますが、他のインジケーターなどとセットで使用することでエントリーポイントを絞ることが出来ます。

多くの視点から相場をみるためには、多くの判断材料を持っていると相性の良い組み合わせを見つけやすくなるためとても便利です。

普段勝っているトレーダーの多くが、多角的な視点からチャートをみているというのは、判断材料が多いから出来ていることです。

 

ぜひ様々な手法やロジックを勉強し、自分のトレードスタイルに合ったものをみつけましょう!

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