ハーモニックパターンのチャート種類とおすすめ本(書籍)解説!

今回はハーモニックパターンの種類を紹介していきます。

フィボナッチを使った波形分析方法ですが、具体的にはよくわからないといった方も多いかと思います。

ハーモニックパターンの種類からおすすめ書籍まで詳しく解説しておりますので、フィボナッチを勉強中の方はこの機会に覚えてほしいと思います。

ハーモニックパターンを覚えればあなたのトレードの勝率もアップさせることができますので、ぜひ最後までご覧くださいませ。

 

ハーモニックパターンの種類を紹介!

 

それでは早速ハーモニックパターンの種類を紹介していきましょう。

メジャーなものから少しマニアックなものまで紹介していきますので最後までご覧くださいませ。

 

①「バット」

 

1つ目はバットという形になります。

B点はXAのフィボナッチ38.2~50.0

C点はABの38.2~88.6の間

D点はXAの88.6かつBCの161.8~261.8の間

 

という波形になります。

ハーモニックパターンの中でかなり頻繁に出てきて、使える形の一つになります。

半値の手前で反発し、急騰した時は88.2付近で止まる可能性が高いためぜひ覚えておくとよいですね。

 

 

②「ガートレー」

 

2つ目はガートレーという形になります。

B点はXAのフィボナッチ61.8

C点はABの38.2~88.6の間

D点はXAの78.6かつBCの127~161.8の間

という波形です。

フィボナッチで最も機能するラインは61.8だと言われています。

その61.8を1波目で反発を確認してからの3波目78.6を狙う波形になります。

 

このパターンも非常によく見る形ですね。

1波目61.8で反発していることから、3波目も反転する可能性は高めなのでぜひチェックしてみてください。

 

③「クラブ」

 

3つ目はクラブという形になります。

B点はXAのフィボナッチ38.2~61.8

C点はABの38.2~88.6の間

D点はXAの161.8かつBCの240~361.8の間

という波形です。

 

クラブは強い上昇下降があったときの反発ポイントを探す目安としてとても使いやすいです。

フィボナッチ61.8と同じくらい161.8は機能しやすいポイントになります。

注意するポイントは3波目で一気に161.8まで1波で上昇下降してきた場合のみ狙うようにしてください。

 

押し目戻し目を付けながら161.8まで来てもエントリーは控えるようにしましょう。

このように3波目以降押し目戻し目を付けて上昇してくるパターンは、クラブではないため注意してくださいね。

 

④「バタフライ」

 

4つ目はバタフライという形になります。

B点はXAのフィボナッチ78.6

C点はABの38.2~88.6の間

D点はXAの127.2~161.8かつBCの161.8~261.8の間

という波形です。

 

この形は1波目のB点が78.2まで深く戻してきたときによくある形です。

上の写真の場合1波目で78.2まで戻してくるということは、買いの力がなかなか強いことが考えられます。

1波目の勢いを3波目でも出てくる可能性が高いとためこの形はよく起こります。

 

ただこの形は反発はするがそのまま上昇トレンドに乗ってしまうパターンもありますので、反発が確認出来て利益が出てきたらストップロスを入れておいた方がおすすめですね。

 

⑤「サイファー」

 

5つ目はサイファーという形になります。

B点はXAのフィボナッチ38.2~61.8

C点はABの113~141.4の間

D点はXAの78.6

という波形です。

 

バットやガートレーの派生形の形になりますね。

2波目のC点が強く戻したときに3波目78.2での反発を狙う形になります。

C点の戻しが強すぎる場合はサイファーになりませんので、ABのフィボナッチを引きC点の位置を確認するようにしてください。

 

⑥「ブラックスワン」

 

6つ目はブラックスワンという形になります。

B点はXAのフィボナッチ138.2~261.8の間

C点はABの23.6~50.0の間

D点はBCの112.8~261.8

という波形です。

 

ブラックスワンは1波目で強い戻しがあった後、2波目で強い戻しがなかった場合に使用する波形になります。

ぴったりはまる箇所は少ないですが探してみるといいですね。

 

⑦「ホワイトスワン」

 

7つ目はホワイトスワンという形になります。

B点はXAのフィボナッチ38.2~72.4の間

C点はABの200.0~423.7の間

D点はXAの50.0~88.6の間

という波形です。

 

ブラックスワンに似た形ですが少し違います。

2波目の戻しが強い時の3波目を狙う感じですね。

こちらもあまり見られませんが覚えておくといいでしょう。

 

⑧「スリードライブ」

 

8つ目はスリードライブという形になります。

A点はOXのフィボナッチ61.8~78.2の間

B点はXAの127.0~161.8の間

C点はABの61.8~78.2の間

D点はBCの127.0~161.8の間

という波形です。

 

バタフライが2回連続でくる波形ですね。

頻度は少ないですが、エリオット波動5波目に近い形で反発確率も高いため、頭の片隅に入れておいたほうがいいでしょう。

 

ハーモニックパターンが学べるおすすめ本(書籍)とは?

 

それではハーモニックパターンが学べるおすすめ書籍を紹介します。

基本的にはフィボナッチの基本からハーモニックパターンまで学べる書籍のためぜひ見てみてください。

 

フィボナッチ逆張り売買法

 

引用:Amazon

こちらはフィボナッチの基礎から応用まで学ぶことができる本になります。

正しいハーモニックパターンのみではなく、どこで利確損切を入れるべきかまで詳しく書いてあります。

文庫版だと高いですが、kindle版でしたら安く購入することが可能です。

海外の本なので少し読むのが大変ですが、ハーモニックパターンについて詳しく学びたければこちらがおすすめですね。

 

実際読んだ人の声も見ていきましょう。

様々な活用法があるフィボナッチ分析、好き嫌いや評価の分かれる分析法でもありますが、この本はフィボナッチ自体について理解を深める内容ではありません。
チャートパターンと組み合わせて活用する、実践的な内容でした。
個人的にはバタフライやガートレーといったチャートパターンとの活用は衝撃を受けました。大変役立ち、自分なりのルールに当てはめて数種ある売買ルールの1つとなりました。インディケーターが好きではないチャーチストの方には役立つ1冊になると思います。

トレード今日から始めました!!という人には難しいかもしれません。私はライントレード、パターン分析を使いトレードしており、現在ハーモニックパターンを取り入れて知識を深めたいと考えてるため購入しました。この1冊でパターン分析の入り口に立てます。AB=CDパターンやガートレー、バタフライはよく出現するので相場の転換には非常に使えます。
この本を読んでから、MT4では必ず4H1Hチャートにどんどんフィボナッチをはめるようになりました。
例えば、簡単な例で言えば、AB=CDパターンの、AB=Cとなった時Dが着地点は一つのターゲット(着地点)になります。
もしくはその前後にターゲットとなる価格があるれば、他の着地点も考えながらetc 幅が広がりました。この本は評価が分かれてますが、手法は人それぞれですが少なくとも私には金言の塊でした。
引用:Amazon

インジケーターの分析を卒業し、波形の分析しようとしている方がハーモニックパターンを勉強することが多いです。

入門書として多くの方に読まれているため、基礎から知りたい方はご覧下さい。

 

フィボナッチトレーディング

 

引用:Amazon

こちらはフィボナッチの黄金比をケーススタディで画像付きで解説がされている本になります。

この本の画像をしっかりと理解して、実際のチャートに当てはめることで、あなたのフィボナッチの理解は深まること間違いなしです。

写真付きでフィボナッチの基礎を理解したいという方にはおすすめですね。

 

実際読んだ人の声も見ていきましょう。

これは絶対にfxで勝てるようになりたければ、読まなければならない本のひとつ。
ただ著者は説明が下手なので、何度も何度も繰り返し読むことで、理解を深める事が必要。そして、この著者に代わって、彼女の先生的存在の人が書いたフィボナッチブレイクアウト売買法を先に読むことが必要。くどいが、彼女が説明がへただから。
だが、その分、彼女の明快なエントリーポイント、エクジットポイント、の示し方、グラフでの例題の多さはよりフィボナッチを目で理解するのに最適である。
先生は、フィボナッチの説明はうまいが、エントリーポイントが極端に少なすぎるから。
そして、このフィボナッチ手法をだましにするのもしないのも、まず、全体の相場観、一時間足以上の足を用いて上昇トレンドなのか下降なのか、持ち合い、なのか、的確に判断してのうえでエントリーしなければならないことを忘れてはならない。

ダウ、エリオット、ギャンなどの波動理論(=スイングの基本)を理解し、自身のトレードにある程度落とし込めているなら、この本で説明されているフィボナッチ比率やシンメトリーを利用したトレードのエッジ(価格+時間)はすぐに理解できるでしょう。(中上級者向き)
著者は女性ならではの直截明快さをもって、特に小難しい理屈を述べることもなく淡々としたものですが、(私個人的には)師匠のロバート・マイナーの著書よりも手法の具体性・客観性・実用性において上だと感じます。要点をズバッと言う感じでわかりやすい。
そのぶん、エリオットやギャンと聞いて???な人にはハテナの数が余計増えてしまうかもしれません。(知識が足りていない)
トレンドや調整のスイングの原則について十分理解していることが前提で、それさえしっかりできていれば、テクニカルに基づいた手法の本としてこれは鉄板レベルといえます。(いくらでも応用が利く)

引用:Amazon

 

解説は海外の本のため難しいですが、写真が多く役立つという声が多かったのでぜひ見てみてください。

 

ハーモニックパターンの種類とおすすめ本(書籍)に関するまとめ

 

ハーモニックパターンの種類

  1. バット
  2. ガートレー
  3. クラブ
  4. バタフライ
  5. サイファー
  6. ブラックスワン
  7. ホワイトスワン
  8. スリードライブ

 

書籍はフィボナッチ逆張り売買法・フィボナッチトレーディングがおすすめです。

 

いかがでしたでしょうか??

ハーモニックパターンは覚えるのこそ大変ですが、波形を覚えるだけでどこで反発するのかわかるためとても便利です。

気になる方は書籍を買って勉強してみてください。

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