フラクタル(fractals)インジケーターとは?FXでの活用法や意味を解説!

今回はフラクタルインジケーターについて記事を書きました。

フラクタルインジケーターは、MT4標準で入っているインジケーターです。

聞いたことはあるけど、どんなインジケーター?活用方法は?

などという方が多いと思います。

今回はフラクタルインジケーターについて詳しく深堀りしていきますので最後までご覧ください。

 

フラクタル(fractals)インジケーターとは?

フラクタルインジケーターとは、高値安値を定義したインジケーターになります。

5本のローソク足を比べて

3本目の高値が最も高い場合「Fractal up」

3本目の安値が最も小さい時「Fractal down」

が表示されます。

 

直近5本で真ん中が最も高い、安い時にサインが表示されるイメージです。

これにより高値安値を定義づけています。

高値安値を定義づけることで、直近高値、安値をブレイクした時にトレンド発生としてみるのが一般的ですね。

 

とてもシンプルな高値安値の定義づけ方法ですので活用している方は多いです。

特徴としては、後からサインが付いてくる後出しのインジケーターということです。

フラクタルが出たからエントリーというわけではなく、直近高値安値を定義づけるものとして活用するのがいいですね。

 

元々フラクタルというのは複雑な形状のものを細かく切り取っても同じ形状ができるという現象で、チャートもフラクタル構造をしています。

FXで活用できるフラクタル構造とは?MTFチャート分析のポイントをご紹介!

2020年5月7日

このように上位足の一部分を下位足で見てみると、同じような形が生まれてくるといった感じです。

これをわかりやすく見るために高値安値の定義を下のがフラクタルインジケーターになります。

直近高値安値の把握はとても大事なことです。

相場というのは大きく見すぎるのもよくないですし、小さく見すぎるのもよくないです。

 

フラクタルはどちらかというと、相場を細かく切り取っていくイメージです。

直近高安を見るのには最も便利なインジケーターになりますのでぜひマスターしましょう。

 

フラクタル(fractals)インジケーターをFXで活用するメリットについて

 

フラクタルインジケーターをFXで活用するメリットについて解説していきます。

 

レジスタンスサポートラインが分かる

 

フラクタルインジケーターは、直近高値安値にサインが出てくれるのでレジスタンスサポートラインとして使えます。

例えば

上のオレンジの線が直近高値だからレジスタンスラインになりそうだな、

下のオレンジ・青の線は何度も反発しているラインのため強いサポートになりそうだな

矢印部分でレジサポ転換が起こったな

などフラクタルを活用することによって、レジスタンス・サポートラインを予測することができます。

 

基本的に相場を見るときは、高値切り上げ安値切り上げで上昇トレンド

安値切り下げ高値切り下げで下降トレンドとみるのが一般的です。

ダウ理論ですね。

ですので直近高安をブレイクした場合は、トレンドの初動?と見ることができます。

 

なので直近高安を抜けた時はトレンドが発生するかな?

思いながら相場を見ます。

 

また何度も反発されているラインというのは、強いレジサポラインとみます。

しかし、ラインを引いていてもいつかはブレイクするため、ラインタッチだけの根拠で逆張りは絶対にしません。(もちろん他に根拠があればエントリーします)

逆に強いラインを抜けた時は売り買いの均衡が破れて大きく動き出すと、考えることもできますね。

 

こういった感じで直近高安の認識はレジサポラインを予測するために非常に使えます。

そのためフラクタルは便利ですね。

 

トレンド発生のサインとして使える

 

フラクタルインジケーターは、高値安値を定義するインジケーターになりますので、

直近高値を抜けて安値を切り上げた時上昇トレンド

直近安値を抜けて高値を切り下げた時に下降トレンド

と定義できます。

 

トレンド発生を見極めるのにフラクタルは非常に便利ですね。

 

高値切り上げ、安値切り下げといってもどこを高値安値と定義するかわからなくなってしまうことがあると思います。

高値安値の定義が明確なフラクタルインジケーターを活用することで、トレンド発生時を明確にキャッチすることができます。

 

最もいけないのがトレンドの定義が曖昧でなんとなく上向きだから買っておこう、なんとなく下向きだから売っておこうとしてしまうことです。

なんとなくトレンドを判断しているとエントリーが遅れてしまったり、期待値がバラバラになってしまうため、曖昧にしておくのが一番よくないです。

そのためきちんと明確な定義をしてトレンドの見極めをしましょう。

そうすれば適切な場面でエントリーができるようになりますので。

 

複雑な値動きでもパターン化できる

 

一見複雑に見える値動きも高値安値を定義することによって、波形を見ることができるため相場をシンプルに見ることができます。

高値安値が一目で確認できるので相場をシンプルに見ることができます。

 

 

複雑な値動きもこのように波形としてみればそんなに難しくなくないですか?

下降終了のサインとしてダブルトップができてそこにネックラインを引きます(赤線)

そこでロールリバーサルが起きるなど、一見複雑そうに見えるチャートもこのようにパターン化するのが大事です。

 

チャートはシンプルに考える。

難しく考えれば考えるほど迷宮にハマります。

そのためフラクタルを活用して波形を見ていくのをおすすめいたします。

 

フラクタル(fractals)インジケーターの活用法について

 

それではフラクタルインジケーターの活用法について見ていきましょう。

私のおすすめはチャートパターンを見ていくエントリー方法です。

実際の写真で解説していきますね。

 

フラクタルを活用したレジサポ転換狙いでのエントリーなどはおすすめです。

まずフラクタルを見て意識されている(何度も反発・転換シグナル)などのラインを引いておきます。

それをブレイク後の戻りを狙っていく方法です。

いわゆるロールリバーサルと呼ばれるものですね。

フラクタルで定義した高値安値から意識されやすいラインを探してレジサポ転換を狙っていきましょう。

ブレイクしたら諦めて早めに損切りしましょう。

レジサポ転換は売り買いの均衡が完全に敗れた時に起こる現象のため大きな利益を出しやすいです。

そのため積極的に狙っていくとよいですね。

 

過去チャートで言うと完全に後付けじゃん!

と思う方もいると思いますので、未来予測なども掲載しておきます。

例えばこのチャートでしたら、三角持ち合いができてブレイクしたら売りエントリー、またはサポートブレイク後の戻りを狙っていきます。

このようにフラクタルインジケーターを使って、複雑な値動きを簡単な波形にして未来予測に使うという考え方がおすすめです。

 

FXをする上で未来のシナリオを考えるのはとっても大事です。

未来のシナリオを考えながら相場を見てシナリオ通りの動きをしたときにエントリー。

外した場合はなぜ外したのか?を分析する。

これを繰り返すこと。

勝てるトレーダーになるには、1回1回のトレードを真剣に分析し、反省をすることが大事ですね。

 

まとめ

 

  • フラクタルインジケーターとは高値安値を定義したインジケーターのことを言います。

 

  • 5本のローソク足を比べて、3本目の高値が最も高い場合「Fractal up」、3本目の安値が最も小さい時「Fractal down」が表示される

 

  • フラクタルを活用すれば、レジサポラインが分かる、トレンド発生時が分かる、複雑な値動きをシンプルに見ることができるなどのメリットがある

 

フラクタルインジケーターは、相場をシンプルに見るためにとても便利なツールです。

MT4に標準で入っており、設定なども不要ですので、チャートを見ているとわけがわからなくなってしまうという方はぜひ活用してみてください。

まずあなたにやってもらいたいことは、

フラクタルインジケーターを入れて、直近高安、ローリバ、複数回反発しているポイントにラインを引くことです。

 

ぜひフラクタルインジケーターを活用してみてください。

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