どうもバカポンドです。
FXを始めるにあたりどこの業者で始めようか、悩んでしまう人も多くいるはずです。
また、「今使っている業者よりももっと使いやす業者があるのでは?」、「日本の業者を利用しているけど海外FX業者も気になる!」、という人は、ぜひ今回の記事を確認していください。
今回の記事では、「海外FX業者で人気のあるXMの評判や実態」について詳しく解説し、口座開設についての悩みを解決していきます。
目次
XM Tradingの概要を解説!
XMトレーディングとは、2009年よりFX事業を開始した「Trading Point of Financial Instruments社」が運営しており、日本人に使いやすくすることに特化したFX口座のブランド名です。
XMが社名だと勘違いをする人もいるぐらいの商号です。
XMまたは、そのグループ会社は、世界各国の金融系ライセンスを取得していることでも信頼されています。
・英国金融行動監視機構ライセンス
・キプロス証券取引委員会CySecライセンス
・オーストラリア証券投資委員会ライセンス
・セーシェル金融庁ライセンス
など多くのライセンスを取得しております。
そのため、20言語以上に対応しており、196カ国でサービスを提供する規模が大きい会社となっています。
事務所も本社のギブロスを筆頭に、オーストラリア、ハンガリー、ギリシャ、ニュージーランドなど規模の大きさが分かるのです。
海外FX業者全般の実態について!
海外FX業者と聞くと「なんだか怪しい」という印象を持たれる人が、まだいるかもしれません。
しかしそれは、安全な日本での取引を行ってきたイメージからではないでしょうか?
もちろん、海外FX業者は日本の金融庁の認可を取得していないところがほとんどです。
日本の金融庁はレバレッジを規制していることから、25倍と定めているので、海外FX業者の800倍とは雲泥の差となっています。
このことから、「海外FX業者で取引したら破産する」だったり、「海外FX業者は恐ろしい」などのイメージを植え付けようとするサイトもあるようです。
ただですね、こうしたことは、トレーダー本人が気を付けていれば防げることであり、しっかりと資金管理をしていれば、レバレッジ幅は手段の一つとして有効に活用することができます。
また、海外FX業者というイメージから、「出金拒否されるのでは?」という不安を抱く人もいるようですが、先ほど紹介した通り、あれほどのライセンスを取得している業者がそのようなことをするわけがありません。
さらに、海外FX業者は国内FX業者同様、資金の管理・保管については信託保全です。
つまり、FX会社とは別の組織によって、分別管理を公表している業者もあります。
これは、日本のFX業者に対しては、法律により義務化されている行為であり、海外FX業者でも同様の取扱いがなされているというわけです。
XMの良い評判やメリットについて解説!
それではXMの良い評判やメリットについて情報をまとめてみました。
・信頼性と安全性が高く、入出金などのトラブル話は皆無
・10年の運営され続けている実績とそれに伴う口座開設数(100万突破)
・豊富なボーナスやキャンペーン
・約定力が日本FX業者と比べても早い
・海外FX業者だけど完全に日本語へ対応できている
・初回入金額は非常に低い金額からでも始められる
・最大レバレッジ888倍
・豊富な通貨ペア
・安心のゼロカット制度が導入、証拠金以上の損失がなし
・MT4がとても使いやすい
・システムトレードもできる
・デモ口座を利用して試すことができる
・世界的に有名な「ウサイン・ボルト選手」がXMの公認大使に就任
XMのメリットは、信頼できるというアピールポイントが多く出てきました。
多くの人が使っているから安心といだけでなく、世界的に有名な選手が紹介されると安心できます。
選手のイメージを保つため、それなりの機関がXMを調べ、OKがでたということが分かるので、この点も安心できる要素となりますね。
XMの悪い評判やデメリットについて解説!
メリットばかり聞いていたら判断がしづらくなります。
今度はデメリット情報をまとめてみました。
・金融規制がゆるい
・スプレッド幅が他社と比べると広い
・取引時のスリッページが起こることがある
・レバレッジ888倍は良くも悪くもなる
・万が一の場合、資金がすべて戻ってくる保証はない
デメリットで気になるのは、やはりスプレッド幅です。
日本のスプレッド幅と比べると、明らかに高い数値となっています。
ただこれは、XMが日本のFX業者とは違い、「NDD方式(ノーディーリング方式)」を行っているからです。
日本は「DD方式」を利用しているため、固定スプレッドを提供することができます。
トレーダーから受けた注文を、FX業者が社内でマッチングさせて処理するという方法で、インターバンクに注文は届いていないのです。
ただそうなると、絶対に無いとは思いますが、価格を操作することも可能ということが分かります。
一方のNDD方式は、XMがインターバンクへの注文を取り次いでいるだけ、スプレッド幅もその時の世界の注文次第となり、スプレッド幅が広い方が自然なのです。
さらに分かりやすく説明すると、日本のFX業者が使用しているDD方式はトレーダーが負けるとFX業者が儲かり、勝つと業者が損をする方法なのです。
逆にインターバンクを利用してるXMは、トレーダーが利用しなければスプレッド幅による利益がでないため、勝って欲しいと願っていると取ることもできます。
スプレッド幅は広いからと言って、損をしていると考えるのではなく、もしかするとスプレッド幅が狭い方が、何かしらの手心を加えられているかもしれないという恐怖があるのです。
XMで口座開設した方がいいのか?【結論】
結論から説明すると、FX口座で迷われているのならば、XMを利用しましょう。
確かに、海外FX業者を初めて利用する人は、不安があるかもしれませんが、日本語に完全対応しているXMならば安心です。
さらに、あれだけのライセンスを取得しているのならば、心配なことはありません。
また、日本のFX業者と違い、XMはトレーダーが勝たなければ利益が増えないという事実があり、勝てば勝つほど決済をしてくれるので、儲かる仕組みが分かったはずです。
トレーダーを応援しているのはXMのサービスであり、だからこそメリットがあれだけ多くでてきました。
もし迷われているのならば、一度XMで口座を開設し、サービスを体感してみませんか?
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