今回はmyfxbookのコピートレードAutoTradeについて記事を書きました。
コピートレードをいろいろ見てきたけど、いいものが見つからなかった・・
そんな方はmyfxbookのコピートレードを見てみるといいかもしれません。
海外で大手のMT4分析業者のコピートレードに興味がある方はぜひ最後までご覧ください。
目次
myfxbookのコピートレードAutoTradeの概要
AutoTradeとは、myfxbookが提供するコピートレードサービスになります。
myfxbookとは自分のMT4の履歴を管理することができるサイトです。
そのmyfxbookで成績のいい人のみがコピートレードサービスを行っています。
コピートレードは貴方の口座とトレーダーの口座を紐づけて、自動的にトレードをしてくれるものになります。
コピートレードを活用することであなたは何もしなくても資金を増やすことができるのです。
myfxbookは世界的に有名なFX業者、XMが運営しているサイトのため、世界中の優秀なトレーダーが集まっています。
そんな有名なトレーダーのコピートレードをできるのですから、とてもいいサービスだといえるでしょう。
コピートレードサービスはいろいろな業者がありますが、myfxbookは非常に大きな業者になります。
myfxbookのコピートレードAutoTradeの特徴
myfxbookのコピートレードAutoTradeの特徴についても解説していきましょう。
まずは特徴を知ることが大切です。
基本料金は無料
AutoTradeは基本料金は無料です。
基本は無料で、スプレッドの一部がトレーダーの利益になっています。
そのためコピートレードを受信するには、Autotrade用の口座を作る必要があります。
しかし月額料金などは支払う必要がなく、利益が出たら出た分だけすべて利益になります。
最低入金額も1000ドルからとコストが少なく、参入障壁が低いのはおすすめポイントですね。
日本語に対応していない
myfxbookの特徴として日本語に対応していない点も挙げられます。
そのため初心者向けではないですね。
日本語に対応していないということはサポートも何も受けられません。
すべて自分で調べて解決する必要があるという点が少し大変な点でしょう。
成績はすべて見ることが可能
myfxbookのトレーダーの成績はすべて見ることが可能です。
すべてフォワードテストの結果が載っているためとてもいいですね。
過去の成績を見ていい感じなものを選んで使うことができるので安心して運用ができます。
またコピーするトレーダーさんは何人でも可能です。
成績がいいトレーダーさんを複数フォローしてリスク分散しながら投資をするという流れがおすすめです。
myfxbookのコピートレードAutoTradeの実績について
AutoTradeの実績についても見ていきましょう。
人気なものをピックアップして紹介していきます。
RIVER
RIVERは現在1番人気のコピートレードになります。
2019年8月から運用されているのですが、2020年4月現在+70%の利益を出している優秀なコピートレードとなります。
2019年9月に少しマイナスこそ出してしまったものの、その他の月は安定して3%~15%ほどの月利を出しているサービスです。
ユーロドルメインで安定志向なトレードをする印象ですのでフォローおすすめいたします。
LondonClose
LondonCloseもおすすめです。
こちらの魅力はドローダウンが少ないながらも、8か月ほどで+188%資金が増えていること。
ドローダウンが少ないということは低リスクです。
それは含み損(Equity)の部分を見ても少ないのがわかります。
おそらく損切がかかるのでしょう。
こういったシステムはとても安心してみていられるため非常におすすめですよ。
TURTLEEUR
安定型のコピートレードも紹介していきましょう。
こちらはユロドル、ポンドドルをメインにしたコピートレードになります。
このトレードの最大の魅力は2016年より運用開始しているが月単位で一度も負けなしな点です。
月利は1~5%と大きくはないですが長期間で負けている月がないという点はすごいです。
大きな額を投資したいという方にもおすすめできるサービスですね。
SFE Price Action
5年もしも投資していたら6倍近くになっているトレードも紹介していきます。
ドローダウンこそ多少あるものの、大きな流れがあるときには大きくとっている印象を受けるコピートレードです。
マイナスの月も3割くらいあるため、長期目線でみたらかなり大きくプラスになっているサービスなので、長期投資をしてみるのもおすすめです。
myfxbookのコピートレードAutoTradeの始め方について
myfxbookのコピートレードAutoTradeの始め方の流れもご紹介していきましょう。
まずはAutoTradeに登録をします。
名前、メール、パスワードを入力するだけでAutoTradeは登録できます。
その後はブローカーの登録をしていきます。
ブローカーはたくさんのブローカーが対応しているのですが、個人的におすすめなのはTradeViewになります。
スプレッドが狭く、透明性が高い業者になります。
口座開設はダッシュボードより「open live account」よりできます。
口座開設はすべて通常通り行えばいいのですが、必ず青枠のリンクを踏んでから口座開設をしてください。
もしすでに口座を持っていればautotradeに連絡するのでも良いようですが、自動売買用と裁量トレード用の口座は分けた方がいいと思います。
その後システム名、番号、パスワードを入力して登録が完了です。
すべて英語ですので少し難しいですが、ここの登録まで済んでしまえば後は簡単ですので済ませてしまいましょう。
その後はコピーしたいトレーダーさんを選ぶだけです。
myfxbookのコピートレードAutoTradeの評判は?勝てるのか?
AutoTradeの評判を調べてみました。
Autotradeは海外のコピートレードサービスで日本語対応していないため、やっている人はGEMFOREXなどに比べて少ない印象を受けました。
しかし、投資をきちんとやっている方はmyfxbookなどを見ているためAutotradeもやっている方がいる印象です。
調べてみた感じですと悪い評価は見当たりませんでした。
かなり大きな業者のため安心感はとてもあります。
またautotradeで勝てるのか?といわれたらトレーダーさん次第でしょう。
現在調子が良くても今後稼ぎ続ける保証はありません。
そのため、なるべく長い期間+にし続けているのと、直近の成績も安定しているか?という点を見て決めるといいですね。
基本的にこの2つを見ておけば、失敗しづらいと思いますので覚えておいてください。
まとめ
- AutoTradeとはmyfxbookが提供するコピートレードサービス
- 基本料金は無料で、日本語非対応なのが特徴
- ブローカーが選べるがTradeViewがおすすめ
- AutoTradeには過去5年で6倍近くまで増やしているコピートレードもある
Autotradeはとても優秀なコピートレードサービスがたくさんありますが、日本語対応していないのが最大のネックです。
もしも何度もコピートレードをやったことがあって試してみたいと考えている方にとってはおすすめですので登録してみてください。
コメントを残す