FX自動売買ツール「Beast+(ビースト+)」は稼げる?口コミ・評判を徹底調査

FX自動売買ツール「Beast+(ビースト+)」は稼げる?口コミ・評判を徹底調査

この記事では、FXの自動売買システム『Beast+(ビースト+)』について解説しています。

Beast+(ビースト+)は、月利40〜50%を叩き出す、自動売買システムです。

Beast+は、本当に稼げるのか?特徴から口コミに至るまで徹底調査しましたので最後までご覧ください。

こんな方におすすめ

  • Beast+(ビースト+)の特徴を知りたい方
  • Beast+(ビースト+)が稼げるのか知りたい方
  • Beast+(ビースト+)を検討している方
  • 無料のFX自動売買システムを探している方

Beast+(ビースト+)とは

無料で入手できる、FX自動売買システム(EA)になります。

『Beast+(ビースト+)』を紹介しているブロガーさんから「LINEお友達登録」をすることで入手できるようです。

販売業者を検索しましたが分かりませんでした。

Beast+(ビースト+)の概要

『Beast+(ビースト+)』は、2021年7月24日にリリースされた、FX自動売買ツール(EA)です。

ナンピン系EAで月利40~50%の実力を誇る破壊力があると言われています。

最近のコロナ相場に対応するため、最適なアルゴリズムを組み込んだそうです。

ナンピン系EAのデメリット「含み損」を限りなく抑えた、攻守のバランスがとれたEAです。

取引通貨ペア ・USD/JPY
・CHF/JPY
(2通貨ペア同時運用を想定)
ロジック ・適応的戦略型ナンピンシステム(非マーチン)
・ショート方向だけ、または、ロング方向だけのエントリーも可能
最大ポジション数 ・1チャートにつき片側最大15ポジション(変更はできません)
ナンピン間隔 ・  1~11ポジション 12Pips
・12~15ポジション 15Pips
ロット数 ・利用者が任意にロットを設定できる
指定証券会社 ・FxBeyond (FXビヨンド)*海外業者
最大レバレッジ ・500倍
必要証拠金 ・10万円以上を推奨
最大ドローダウン 30%
月利 40~50%
価格 無料
その他 ・証拠金10万円未満は、1通貨ペア推奨
・エントリー回数は、1日10回程度
・コミュニティーがある

Beast+(ビースト+)の特徴

概要の中からピックアップした、4つの特徴を解説します。

  • 無料提供
  • コミュニティがある
  • 月利40〜50%
  • ナンピン系非マーチンのEA

無料提供

Beast+を紹介しているブロガーさんに「LINEお友達登録」すると無料で入手できます。

無料の理由は、IB報酬やアフィリエイト報酬のようです。特典などを付けているブロガーさんが沢山いらっしゃいます。

あなたが気に入ったブロガーさんや特典を選択して、申し込んでみて下さい。

コミュニティがある

Beast+(ビースト+)には、開発者と利用者がつながるコミュニティがあるようです。

2,000名以上の方が参加されて、毎日活発にやり取りがされているとのこと。

FX経験の豊富な方が多くいらっしゃるようですので、サポートやアドバイスが沢山いただけるようです。

月利40〜50%

Beast+(ビースト+)を紹介されているブログには、月利40~50%と記載されています。

掲載されている実際のトレード履歴を確認すると、月利5~40%の成績が出ているようです。

しかし、最近(2022年6月~7月)の成績は見つけられませんでした。

ナンピン系非マーチンのEA

FX初心者の方は『ナンピン系非マーチン』とは「何のことかよく分からない?」と思うので説明致します。

『ナンピン系非マーチン』は「ナンピン」と「マーチン(マーチンゲール)」の2つに分けられます。

「ナンピン」について、表と図で説明致します。

エントリー後、相場が逆行した場合、そのポジションは含み損になってしまいます。ある程度逆行した場合、ポジションを追加して合計ポジションの平均単価を下げて利益を出しやすくする手法です。

下表は、20pips間隔逆行でナンピンをした場合の表になります。(LOT 0.01=1,000通貨)

ナンピン 取引価格 注文LOT 合計LOT 逆行Pips ナンピン
間隔
平均単価 含み損
(金額)
含み損
(Pips)
1ポジ目 100.000 0.01 0.01 100.000 ¥0 0
2ポジ目 99.800 0.01 0.02 -20.0 20.0 99.900 -¥200 -10.00
3ポジ目 99.600 0.01 0.03 -40.0 20.0 99.800 -¥600 -20.00
4ポジ目 99.400 0.01 0.04 -60.0 20.0 99.700 -¥1,200 -30.00
5ポジ目 99.200 0.01 0.05 -80.0 20.0 99.600 -¥2,000 -40.00
6ポジ目 99.000 0.01 0.06 -100.0 20.0 99.500 -¥3,000 -50.00
7ポジ目 98.800 0.01 0.07 -120.0 20.0 99.400 -¥4,200 -60.00
8ポジ目 98.600 0.01 0.08 -140.0 20.0 99.300 -¥5,600 -70.00
9ポジ目 98.400 0.01 0.09 -160.0 20.0 99.200 -¥7,200 -80.00
10ポジ目 98.200 0.01 0.10 -180.0 20.0 99.100 -¥9,000 -90.00
11ポジ目 98.000 0.01 0.11 -200.0 20.0 99.000 -¥11,000 -100.00
12ポジ目 97.800 0.01 0.12 -220.0 20.0 98.900 -¥13,200 -110.00
13ポジ目 97.600 0.01 0.13 -240.0 20.0 98.800 -¥15,600 -120.00
14ポジ目 97.400 0.01 0.14 -260.0 20.0 98.700 -¥18,200 -130.00
15ポジ目 97.200 0.01 0.15 -280.0 20.0 98.600 -¥21,000 -140.00

20pips間隔でLOTを変更しないでポジションを取っていきます。

1ポジ目の平均単価は、100.000でしたが、15ポジ目では98.600まで下がっています。

15ポジション目まで持って含み損は、21,000円の含み損になります。141pips以上戻すと利益になります。

下図はナンピン表のイメージ図です。(LOT 0.01=1,000通貨)
注意)スワップ、スプレッドは考慮していません。

「マーチン」について説明致します。

「マーチン」の本当の意味は、トレードで勝てなかった場合に、ポジションを2倍・4倍・8倍と倍々にしていき、どこかで勝つことによって今までの損失をなくして利益を得る手法です。

要するに損切りしたら、次のトレードは、前回注文LOTの2倍に増やしていきます。

そして、「ナンピン」と「マーチン」を合わせたものが「ナンピンマーチンEA」と言われるFX自動売買システムです。

「ナンピンマーチンEA」となると、「マーチン」の使い方が少し変わってきます。

「ナンピンマーチン」について表と図で説明致します。

「ナンピンマーチンEA」の多くは、ナンピンするときに注文LOTを増やし(マーチンし)てポジションを取ります。

下表は、20pips間隔逆行でナンピンマーチンをした場合の表になります。(LOT 0.01=1,000通貨)

ナンピン
マーチン
取引価格 注文LOT 合計LOT 逆行Pips ナンピン
間隔
平均単価 含み損
(金額)
含み損
(Pips)
1ポジ目 100.000 0.01 0.01 100.000 ¥0 0
2ポジ目 99.800 0.02 0.03 -20.0 20.0 99.867 -¥200 -6.70
3ポジ目 99.600 0.04 0.07 -40.0 20.0 99.714 -¥801 -11.40
4ポジ目 99.400 0.08 0.15 -60.0 20.0 99.547 -¥2,198 -14.70
5ポジ目 99.200 0.16 0.31 -80.0 20.0 99.368 -¥5,205 -16.80
6ポジ目 99.000 0.32 0.63 -100.0 20.0 99.181 -¥11,408 -18.10
7ポジ目 98.800 0.64 1.27 -120.0 20.0 98.989 -¥24,003 -18.90
8ポジ目 98.600 1.28 2.55 -140.0 20.0 98.794 -¥49,403 -19.40
9ポジ目 98.400 2.56 5.11 -160.0 20.0 98.596 -¥100,470 -19.60
10ポジ目 98.200 5.12 10.23 -180.0 20.0 98.398 -¥202,356 -19.80
11ポジ目 98.000 10.24 20.47 -200.0 20.0 98.199 -¥407,154 -19.90
12ポジ目 97.800 20.48 40.95 -220.0 20.0 97.999 -¥816,753 -19.90
13ポジ目 97.600 40.96 81.91 -240.0 20.0 97.800 -¥1,633,905 -20.00
14ポジ目 97.400 81.92 163.83 -260.0 20.0 97.600 -¥3,276,400 -20.00
15ポジ目 97.200 163.84 327.67 -280.0 20.0 97.400 -¥6,553,200 -20.00

20pips間隔で前回注文LOTの2倍でポジションを取っていきます。

表から分かる通り、15ポジションまで持ってしまうと、とんでもない含み損になってしまいます。

しかし、ナンピンの場合と違い、たった21pipsだけ戻すと利益になります。

下図はナンピンマーチンのイメージ図です。(LOT 0.01=1,000通貨)
注意)スワップ、スプレッドは考慮していません。
②~⑦買いナンピンのときに、注文LOTを2倍ずつ増やしていきます。

それでは、「ナンピン系非マーチン」のBeast+(ビースト+)の場合はどうなのでしょうか。

Beast+(ビースト+)を紹介しているブログを拝見すると、一定の間隔で「ナンピン」はしています。

2~11ポジションのナンピン幅は、12Pips
11~15ポジションのナンピン幅は、15Pips

「マーチン」はしていませんが、LOT変更はありました。

2~6ポジションまでは、LOT 0.02
7~11ポジションまでは、LOT 0.04
12~14ポジションまでは、LOT 0.06
15ポジションは、LOT 0.08

となっていました。

下表は、Beast+(ビースト+)のポジション取り表になります。(LOT 0.01=1,000通貨)

ビースト+ 取引価格 注文LOT 合計LOT 逆行Pips ナンピン
間隔
平均単価 含み損
(金額)
含み損
(Pips)
1ポジ目 100.000 0.01 0.01 100.000 ¥0 0
2ポジ目 99.880 0.02 0.03 -12.0 12.0 99.920 -¥120 -4.00
3ポジ目 99.760 0.02 0.05 -24.0 12.0 99.856 -¥480 -9.60
4ポジ目 99.640 0.02 0.07 -36.0 12.0 99.794 -¥1,080 -15.40
5ポジ目 99.520 0.02 0.09 -48.0 12.0 99.733 -¥1,918 -21.30
6ポジ目 99.400 0.02 0.11 -60.0 12.0 99.673 -¥2,997 -27.30
7ポジ目 99.280 0.04 0.15 -72.0 12.0 99.568 -¥4,323 -28.80
8ポジ目 99.160 0.04 0.19 -84.0 12.0 99.482 -¥6,120 -32.20
9ポジ目 99.040 0.04 0.23 -96.0 12.0 99.405 -¥8,398 -36.50
10ポジ目 98.920 0.04 0.27 -108.0 12.0 99.333 -¥11,155 -41.30
11ポジ目 98.800 0.04 0.31 -120.0 12.0 99.265 -¥14,391 -46.50
12ポジ目 98.650 0.06 0.37 -135.0 15.0 99.165 -¥19,065 -51.50
13ポジ目 98.500 0.06 0.43 -150.0 15.0 99.072 -¥24,605 -57.20
14ポジ目 98.350 0.06 0.49 -165.0 15.0 98.984 -¥31,046 -63.40
15ポジ目 98.200 0.08 0.57 -180.0 15.0 98.874 -¥38,416 -67.40
ここから下は追加ポジションを取りません。さらに逆行した場合の目安にして下さい
98.000 0.57 -200.0 98.874 -¥49,818 -87.40
97.000 0.57 -300.0 98.874 -¥106,818 -187.40
96.000 0.57 -400.0 98.874 -¥163,818 -287.40
95.000 0.57 -500.0 98.874 -¥220,818 -387.40
94.000 0.57 -600.0 98.874 -¥277,818 -487.40
93.000 0.57 -700.0 98.874 -¥334,818 -587.40
92.000 0.57 -800.0 98.874 -¥391,818 -687.40

Beast+(ビースト+)は、ナンピン間隔、LOT共に変則的になっています。

下図は、Beast+(ビースト+)のトレードイメージ図です。(LOT 0.01=1,000通貨)
注意)スワップ、スプレッドは考慮していません。

このことから、「ナンピン」よりは攻撃的で、「ナンピンマーチン」よりは守備的なトレードになっているのがわかります。

このように、Beast+(ビースト+)は極力含み損を長くもたない運用を実現しているそうです。

ナンピンマーチンEAとは?その特徴と選び方のポイントを解説!

ナンピン型のEAは最強?それとも危険?月利・勝率が高いFX自動売買の特徴をご紹介!

Beast+(ビースト+)のバックテスト結果を解説

下画像はUSD/JPYのバックテスト結果です。

下画像はCHF/JPYのバックテスト結果です。

USD/JPY・CHF/JPYどちらも右肩上がりになっています。

ですが、ナンピンEAは損切りをしないと、右肩上がりになりやすいので注意が必要です。

純益はCHF/JPYの方が多いです。しかし、最大ドローダウンがUSD/JPYより多くなっています。

含み損の金額が精神的に耐えられない場合や、証拠金が少ない場合は、USD/JPYの方がいいかもしれません。

ただし、バックテスト期間が不明(2021年と思われます)ですので、注意して下さい。

現在(2022年8月)の相場はとても変動が激しいです。場合によってはUSD/JPYの方がドローダウンが大きくなっている可能性もあります。

Beast+(ビースト+)の評判・口コミ

最近(2022年8月)の評判・口コミは見つけられませんでした。

比較的新しいものは、2022年6月のものがありました。

https://twitter.com/TOYOTA86kai/status/1538321466801938434?s=20&t=GGIGSc3lyXy4p1vSm_qbOg

その他、ポジティブな評判・口コミは、以下の内容と似た文章が多くありました。

専用コミュニティでは、「月間何十万稼いだ」という声や「Beast+を利用していて良かった」という、良い報告や前向きな意見が頻繁にやり取りされています。Beast+のユーザーさんは、良い評価をしてくれています。

月利は59%となり、EAとしては十分に稼いでいると証明しています!

ポジティブな評判・口コミのほとんどは、Beast+を紹介しているアフィリエイターのようです。ですから、文章は少し違いがありますが、内容はほとんど同じです。

少しネガティブなコメントとしては、次のようなものがありました。

ビーストEAプラス、ドル円14段行きました!スイスフラン円だけにした方が良いのでしょうか?

先ほども書きましたが、最近の評判・口コミがみつかりませんので、最新の状況は分かりませんでした。

Beast+(ビースト+)の注意点

注意点としては、次の4点があげられます。

  • 損切り設定が無い
  • VPS(仮想サーバー)が必要
  • 証拠金5万円では危険
  • ポジション数の変更ができない

損切り設定が無い

Beast+(ビースト+)には損切り設定が無いようです。

ナンピンEAは、損切り設定が無いことが多いので、Beast+(ビースト+)が特別なわけではありません。

コミュニティの情報などを元に、ご自身で損切りする必要があります。

損切りが苦手な場合は、十分に余裕を持った資金で運用して下さい。

VPS(仮想サーバー)が必要

Beast+(ビースト+)を24時間稼働させるためには、VPSが必要になります。

月額使用料は、2,000~4,000円位になります。

VPSをわかりやすく例えると、リモート操作専用パソコンのようなものです。その、VPSを扱っている業者との契約が必要になります。

Beast+(ビースト+)は、「EA」(Expert Advisor)と言われるプログラムです。「EA」を稼働させるには、「MT4」と言われるプラットフォームが必要になります。

例えるなら、「MT4」はゲーム機本体。「EA」はゲームソフトと言った感じです。さらに、「MT4」を動かすにはVPS(パソコン)が必要になります。

FXの自動売買の運用におすすめのVPSとは?最適な容量もご紹介!

証拠金5万円では危険

現在(2022年8月)の相場は変動幅がとても大きい相場です。しかも、短期間で大きく動きます。

下画像をご覧下さい。

この画像は、2022年7月~8月のUSD/JPY H4 チャートです。

仮に、オレンジ丸で買いエントリーした場合、最大約700pips逆行しています。

約500pips逆行した辺りで少し戻りますが、黄色長丸では決済されません。約700pips逆行後にも大きく戻っている水色長丸でも決済されません。

買いエントリーから約3週間後には、買値付近まで戻っているのでどこかで利益決済されていると思います。

最終的には、利益になっています。ですが、700pipsの含み損を耐える為には、LOT 0.01から始めたとしても約34万円の証拠金が必要になります。

このことから、現在の相場では「証拠金が5万円では危険」の理由がわかると思います。

ポジション数の変更ができない

Beast+(ビースト+)は、最大15ポジション持ちます。これは変更が出来な仕様になっているようです。

仮に、2ポジションまでしか持たないように設定出来たとします。そうすると、先ほどのチャートのような相場の場合、LTO 0.01スタートとすると最大LTO 0.03になります。

LOT 0.03で700pips逆行した場合、含み損は約21,000円になります。これでしたら、5万円からでもトレードが可能だと思います。

先ほど書いた通り、Beast+(ビースト+)は、15ポジション固定のようです。資金に合わせてポジション数を少なくしたり、多くしたりすることは出来ません。

15ポジションも持ちたくない場合は、ご自身でVPSにアクセスして、Beast+(ビースト+)を一旦停止させるなどで対応する必要があります。

Beast+(ビースト+)のまとめ

Beast+(ビースト+)は、海外FX口座のIB報酬やアフィリエイト報酬の目的がほとんどだと思います。

紹介しているブログなどでは、最新の成績が不明です。このことから、あまりオススメはできません。

とは言え、先ほどのドル円チャートのような相場でも、沢山の資金があれば大きく稼げた可能性もあります。

5万円から始めるのは、すすめられません。しかし、十分な資金があるのでしたら、挑戦してみてもいいと思います。

どんなに優秀なシステムでも、「絶対に勝てる」という保証はありません。

システム運用の選択や資金管理は、ご自身で慎重に慎重を重ねておこなって下さい。

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