Axiory(アキシオリー)で自動売買(EA)の運用はできる?始め方やおすすめ口座タイプもご紹介!

今回はAxioryで自動売買の運用を考えている方のために記事を書きました。

自動売買の運用をする際、どの業者で運用するのか?という点は自動売買の選び方と同じくらい大事です。

「ブローカーなんてどこでも一緒だよ!」

とお考えの方、その考えはあまりお勧めしません。

自動売買の運用はブローカーによって利益に差が出ます。

今回はAxioryで自動売買の運用をするメリットやポイントをまとめましたので最後までご覧ください。

 

Axiory(アキシオリー)で自動売買(EA)の運用はできる?

引用:Axiory

 

AXIORYとは、ベリーズ諸島に拠点を持つFXブローカーです。

スプレッドの狭さと約定スピードの速さ、レバレッジ最大400倍、日本語サポート充実の業者のため多くの日本人から支持のある業者です。

AXIORYでは自動売買(EA)の運用も許可されています。

さらに利用にあたって制限などもありません。

そのため裁量でエントリーしたいという方だけではなくて、EAを使い自動売買の運用をしたいという方にもおすすめできるブローカーになります。

EAを使う場合は、スプレッドが狭いAXIORYはとても有利になります。

そのためAXIORYで自動売買の運用をする際のポイントを解説していきます。

 

Axiory(アキシオリー)で自動売買(EA)の運用をするメリット

 

Axioryで自動売買の運用をするメリットを紹介していきたいと思います。

まずはメリットを知ることが大切です。

 

約定力が高い

 

AXIORYで自動売買の運用をするメリットは約定力が高い点です。

AXIORYでは1/1000秒で約定される確率が99.98%といわれており業界でも最高水準です。

世界最大の金融インフラ、エクイニクス社のバックボーンがあるためこの約定力が実現できているようですね。

 

いくらいい自動売買を持っていたとしても約定力が弱い業者で運用してしまうと、エントリーできなかったり滑ってしまったりしやすいです。

そのためバックテストの結果がいい自動売買でも実際に回してみるといい結果にならなかった・・・

なんてことがよくあります。

しかし、AXIORYでは約定力の高さからそういったことがなく、他の業者と同じEAをつかった場合、AXIORYで運用した結果が一番いいといった結果もよく見られます。

もちろん通貨ペアなどにもよるため一概には言えませんが、AXIORYの約定力の高さは業界最高水準だといえるでしょう。

 

スプレッド業界最狭水準

 

AXIORYのもう一つの魅力はスプレッドが狭い点です。

スプレッドとは売買取引を行う際に生じる手数料のことで、スプレッド分がFX業者の利益になります。

AXIORYではスプレッドが業界最狭水準と呼ばれており、さらに常にスプレッドも公開しています。

 

スタンダード口座とナノスプレッド口座があるのですが、特にナノスプレッド口座の方はスプレッドがかなり狭いです。

どのくらい狭いかというと、1Lotあたり片道3ドルの手数料がかかるのですが、ユーロドルで0.2pips、ユーロ円で0.6pipsといった感じです。

これはかなり狭い分類になりますね。

スプレッドの差は取引をすればするほど広がっていきます。

長期トレーダーなど取引回数が多くなければ大きな差にはならないのですが、スキャルピングなどの短期取引をメインとしているトレーダーの場合スプレッドの差は顕著に現れます。

そのためスプレッドの狭いAXIORYで自動売買を運用することは大きなメリットだといえるでしょう。

 

完全A-BOOKの透明性の高さ

 

AXIORYはNDD形式を採用している完全A-BOOKの業者です。

NDD形式とは注文をインターバンクに通す際に業者が介入できないのが特徴で、A-Bookと呼ばれています。

A-Bookとは反対でB-Bookとは注文をインターバンクに送信する前に自社で処理をするのか決めることができるのが特徴です。

B-Bookの業者の特徴としてスプレッドが狭かったり、ボーナスが豊富だったりするのが特徴ですが、透明性の部分では少し心配です。

なぜならば、顧客の負け分が業者の利益になっているため、業者は負けてほしいと思っているため。

 

A-Bookはスプレッド分が業者の利益になっているため、いくら顧客が稼ごうとも関係ありません。

むしろたくさん勝って取引してもらいたいと思っています。

自動売買を運用する際はA-Bookの方が間違いなくいいです。

その点でも透明性の高い業者であるAXIORYはおすすめできます。

 

Axiory(アキシオリー)で自動売買(EA)を始めるまでの流れ

 

AXIORYで自動売買を始める方法も解説していきましょう。

流れとしては

AXIORYに口座開設

MT4の導入

自動売買のダウンロード

設定し入金してスタート

上記の流れで行うことができます。

まずはAXIORYに口座開設をしましょう。

引用:Axiory

 

口座開設は赤枠で囲ったところよりできます。

流れは個人情報の登録→AXIORYよりメールが届く→住所確認書類の登録→2.3日後登録完了

という流れです。

口座の種類は、

・スタンダード口座

・ナノスプレッド口座

の2種類がありますが、ナノスプレッド口座の方がスプレッドが狭いです。

長期的に見たらナノスプレッド口座がおすすめです。

AXIORYをはじめとした海外FXは口座開設がとても簡単です。

国内業者の場合住所確認などで2週間ほどかかりますが、海外業者の場合2.3日で終わりますのでサクサク登録していきましょう。

 

AXIORYでは

MT4とcTraderという2つのソフトが利用可能なのですが自動売買を動かしたい場合はMT4がおすすめです。

なぜならばMT4の方が利用できる自動売買の数が多いためです。

そのためMT4をダウンロードしましょう。

使用する自動売買を用意し、MT4の「Experts」フォルダに入れて、EAを起動すれば自動売買が始まります。

 

Axiory(アキシオリー)で自動売買(EA)をダウンロードできるサービスがある?

引用:Axiory

 

AXIORYでは自動売買を無料でダウンロードできるサービスが存在します。

独自開発したEAとインジケーターの配布を行っているようです。

しかし、その中身の詳細については何も書かれていません。

通常のEAとは違くて、windowsのインストーラーによってインストールするタイプのEAのようです。

基本的に回す自動売買はご自身で探してくるのをおすすめしていますが、もしもAXIORYで開発した自動売買を使用したい場合は、口座開設後AXIORYにお問い合わせをしてみるとよいと思います。

 

Axiory(アキシオリー)で使用する自動売買(EA)の探し方は?

 

AXIORYで利用する自動売買の探し方はどうやって探せばよいのでしょうか?

おすすめなのは「GogoJungle」というサイトで購入するのがおすすめです。

 

引用:Gogojungle

 

無料でEAをダウンロードできるサイトもあるのですが、そういったサイトは口座を作る業者を決められてしまうため、AXIORY以外の業者を指定される可能性が高いです。

AXIORYは紹介料が高い業者ではないため、あまりそういったサイトに紐づけられていません。

その分をユーザーに還元しているのが特徴的な業者になります。

そのため「GogoJungle」などの有名サイトでEAを購入しましょう。

EAを選ぶ際の注意点は運用期間が長くて、かつドローダウンが大きくなくて、毎月安定した利益が出せているものがおすすめです。

GogoJungleではすべてフォワードテストの結果が載っており、かつ低価格で買えるためAXIORYで自動売買を購入したい方はぜひ活用しましょう。

 

まとめ

 

  • AXIORYとはベリーズ諸島に拠点を持つFXブローカーで自動売買も無制限で利用することが可能

 

  • AXIORYの特徴は約定力が高い、スプレッドが狭い、A-Bookで透明性が高い点

 

  • 口座はスタンダード口座とナノスプレッド口座があるが、ナノスプレッド口座がおすすめ

 

  • 利用するEAは「GogoJungle」で購入するのがおすすめ

AXIORYはスプレッドが狭い業者のため自動売買の運用には最適な業者です。

同じEAを使っても業者によって成績は大きく変わってきますので、運用の際は複数口座を使って行うのもおすすめです。

数ある業者の中でもいい結果が出やすい業者だと断言しますのでぜひ口座開設してみてください。

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