今回は自動売買ツール「ループイフダン」について解説をします。
ネット上では、
「自動売買は難しそう」
「外国の自動売買が多く、利用するのが怖い」
などの感情を持っている方が多いのではないでしょうか?
しかし、日本の金融庁の認可を受けたFX会社が提供している自動売買は数多くあります。
そのうちの一つが今回紹介する自動売買ツールの「ループイフダン」です。
しかし、いくら日本のFX会社が提供しているとは言え、どのような評判なのか、稼げるものなのかといった疑問を持つ方も少なくないはずです。
また、実際どのような評判があるのか知りたいという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ループイフダンとはどのようなものなのかという話題を中心に、提供しているひまわり証券やアイネット証券についても解説します。
こんな方におすすめ
- ループイフダンについて知りたい
- 提供しているFX会社は信用できるか知りたい
- 実際のループイフダンの評判は?
目次
ループイフダンとは
ループイフダンとは、一定の値幅のレートが動いたタイミングで自動売買を繰り返すシステムです。
例えばドル円の通貨ペアを選択して、設定値幅を15pipsに設定したとします。
その場合、1ドル99円85銭でドルを自動購入して、相場が1ドル100円になったタイミング(15pipsになったタイミング)で自動売却します。
これが基本的なループイフダンのロジックです。
ただ、このままどんどん相場が下落した場合もループイフダンは活躍します。
100円から99円85銭に下落したタイミングで自動購入しますが、さらに下落した場合99円70銭になったら、追加で自動購入するのです。
そして、99円85銭に相場が上がったら、99円70銭で購入した注文を売却し、100円までそのまま上がったら、99円85銭で購入した注文も売却するという仕組みです。
最初に設定を行うだけでこのように自動で取引ができるのがループイフダンの特徴と言えます。
売り買いの注文をループ(繰り返し)実施することによって利益を積み上げていく、リピート方式を採用しているのも便利な機能です。
この機能によって、一度設定することで寝ている間も、仕事をしている間もループイフダンが利益を出してくれる仕組みです。
シンプルな自動売買ですが、国内のアイネット証券とひまわり証券のみが提供している自動売買システムで、それ以外の証券会社やFX会社では利用できません。
次にループイフダンを提供しているアイネット証券とひまわり証券について概要を見ていきましょう。
アイネット証券の概要
通貨ペア数 | 24(ループイフダン対応は20) |
基準スプレッド | ドル/円:0.7〜1.8銭 ユーロ/ドル:0.7〜1.5pips ポンド/ドル:1.4〜3.5pips |
最小取引単位 | 1,000通貨単位 |
デモ取引 | 可能 |
電話サポート時間 | 午前9:00~午後5:00 (土、日曜日を除く) |
スマホで本人確認 | 不可 |
取引開始まで | 最短2営業日 |
アイネット証券は、ループイフダンを提供している証券会社です。
Webセミナーの開催や動画コンテンツにも力を入れており、学習をするのに適している証券会社といえるでしょう。
ループイフダンの仕組みなどの動画も公開しているので、それを見ながら仕組みを学べる点も魅力です。
裁量取引も利用できますが、多くの方がループイフダンを選択している程、自動売買のニーズが大きい証券会社でもあります。
ひまわり証券の概要
通貨ペア数 | 24(ループイフダン対応は20) |
基準スプレッド | ドル/円:1.0銭 ユーロ/ドル:2pips ポンド/ドル:3pips |
最小取引単位 | 1,000通貨単位 |
デモ取引 | 可能 |
電話サポート時間 | 午前9:00~午後5:00 (土、日曜日を除く) |
スマホで本人確認 | 不可 |
取引開始まで | 最短3営業日 |
ひまわり証券は、アイネット証券と同じISホールディングスの系列会社です。
両社は兄弟関係の証券会社の関係にあり、ループイフダンも両社で使えるのは、その理由のためです。
ひまわり証券自体は、国内のFX取引の初期から取り扱いを開始しており、1998年から運営する老舗のFX会社の側面も持っています。
そのノウハウを生かしたサポートが魅力で、ひまわりFX Eveningチョイス(FX情報番組)と呼ばれるコンテンツを定期的に提供していることからも、その実績の高さがうかがえます。
このようにアイネット証券とひまわり証券は、兄弟会社であっても異なる特徴を持っていますが、共通している部分もあります。
同じループイフダンを提供している両社ですが、それぞれ特徴が異なります。
たしかに両社とも通貨ペア数やサポートや最小取引単位、そしてデモ取引の提供については、共通しています。
しかし、スプレッドや取引開始までの日数が異なるので、利用しやすい証券会社を選ぶようにしましょう。
ループイフダンのメリット
ループイフダンを利用したメリットは次の6つが挙げられます。
- スワップポイントも得られる
- 初心者でも設定するだけ
- 自動で取引してくれる
- 感情が介入しない
- 少額から始められる
- レンジ相場でも利益を出しやすい
スワップポイントも得られる
自動売買というと、頻繁に取引をすることも多く、スワップポイントが入らないというイメージを持っている方もいると思います。
しかし、裁量取引(自動売買でない手動の取引)と同じく、スワップポイントが入るポジションであれば、きちんとスワップポイントが入る仕組みになっています。
例えば、米ドルと日本円のペアでループイフダンをしている場合は、ロングを持っているタイミングでスワップポイントが入ってきます。
裁量取引のメリットもループイフダンではそのまま有効なことも多いのです。
初心者でも設定するだけ
ループイフダンは最初に簡単な設定をするだけで、自動売買をしてくれる便利なシステムです。
設定値は以下の3つだけなのも大きな魅力です。
- 通貨ペア
- 売買タイプ
- 値幅の設定
まず、通貨ペアは米ドルと日本円のような通貨の組み合わせです。
ループイフダンでは、アイネット証券とひまわり証券共に20の通貨ペアを用意しており、次のようなペアがあります。
- 米ドル/円(USD/JPY)
- ユーロ/円(EUR/JPY)
- 英ポンド/円(GBP/JPY)
- 豪ドル/円(AUD/JPY)
- NZドル/円(NZD/JPY)
- カナダドル/円(CAD/JPY)
- スイスフラン/円(CHF/JPY)
- トルコリラ/円(TRY/JPY)
- メキシコペソ/円(MXN/JPY)
- 南アフリカランド/円(ZAR/JPY)
- 豪ドル/スイスフラン(AUD/CHF)
- 豪ドル/NZドル(AUD/NZD)
- 豪ドル/米ドル(AUD/USD)
- ユーロ/豪ドル(EUR/AUD)
- ユーロ/英ポンド(EUR/GBP)
- ユーロ/米ドル(EUR/USD)
- 英ポンド/米ドル(GBP/USD)
- NZドル/米ドル(NZD/USD)
- 米ドル/カナダドル(USD/CAD)
- 米ドル/スイスフラン(USD/CHF)
このようにクロス円(日本円とのペア)だけでなく、ドルストレート(米ドルと他の外貨とのペア)や外貨同士のペアなど、初級者から中級者であれば十分ともいえる種類に対応しています。
売買タイプは、買い注文タイプと売り注文タイプが用意されています。
買い注文タイプの場合は、設定した値幅ごとに買い注文と利益確定の売り注文を繰り返すタイプです。
先ほどの例で挙げた、1ドル99円75銭になったら自動でドルを購入する仕組みで、初心者が使いやすいタイプです。
一方の売り注文タイプは、先ほどと逆で売り注文からスタートしていきます。
両建てといって二つループイフダンの注文を作り、片方は通常の買い注文タイプ、もう片方は売り注文タイプでスタートさせるテクニックです。
値幅の設定は、先ほどの例で紹介した「15pips」の数値のことで、新規注文時と決済時の値幅の設定です。
どのくらい利益が出たタイミングで注文をするかを決める数値です。
このように初心者でも分かりやすい設定になっているので、実際ループイフダンを利用するトレーダーの半分以上が初心者と言われています。
また、売買の動きも分かりやすいので、どのような取引がされているのか、把握しやすいのもメリットです。
自動売買によっては、どんな仕組みで利益が出ているのか分からないのに利益を出しているタイプも存在します。
そういった自動売買では、どのようなタイミングで止めれば良いのか分からないことも少なくありません。
仕組みが分かりやすいループイフダンでは、システムを止めるタイミングや設定を見直すタイミングが分かりやすいのが特徴です。
自動で取引してくれる
ループイフダンは自動売買です。
そのため、ループイフダンの専用口座に入金して設定をすれば、24時間常に運用を実行してくれるメリットがあります。
FXは常に動いており、東京市場が止まっている間も海外の市場が取引を続け、そして東京市場が動き出すという流れが延々と続きます。
しかし、この流れに対して常に取引をし続けることは、仕事をしたり睡眠を取らなければならない一般の方にとって不可能といえるでしょう。
一方ループイフダンを動かせば、24時間延々と対応し続けることが可能で、自分たちが寝ている間や仕事をしている間も利益を出し続けてくれます。
しかも、特定の自動売買システムのように、一日に何度もメンテナンス(設定変更)をするといった面倒さも少ないというメリットもあります。
自動売買ができ、メンテナンスが楽という点もループイフダンの魅力といえるでしょう。
感情が介入しない
FX取引で最も気を付けなければならないのは、感情コントロールです。
感情が入ってしまうと、FXで利益を出すことが難しいです。
その理由として、狼狽(ろうばい)売りや無理な取引量のアップ、場当たり的な取引をしてしまう可能性があるからです。
狼狽売りとは、相場が下がるのを見て安易にポジションを放棄してしまうことを指します。
焦って余計な売りをしてしまうために利益の機会を失ってしまったり、無駄な損切をしてしまったりといった行動になることも少なくありません。
また、調子が良いからと言ってたくさんポジションを持ってしまうと、その後の予期せぬ下落によってダメージが増す可能性もあります。
さらにその時の気分、たとえば機嫌がいい時は強気な取引をして、悲観的になっている時は弱気な取引をするといった場当たり的な取引では利益が出ません。
こういった感情によってマイナス収益になってしまうリスクがループイフダンにはないのです。
決められたタイミングで、決められた量を決められた方法で取引することで、安定した利益を狙えます。
少額から始められる
ループイフダンの取引をしているひまわり証券とアイネット証券は、少額取引に対応しています。
最低取引単位が1,000通貨であり、1万円に満たない資金でも取引ができる点もメリットです。
日本円米ドルのペアのように、1,000通貨といえば1,000ドルを意味します。
つまり、最低取引額が15万円必要なことになるのですが、FXはレバレッジがあるので個人取引の最大値である25倍にすることによって、6,000円程度の証拠金があれば取引できます。
注意点として、証拠金が6,000円程度ではすぐに取引できなくなってしまうので、念のために25,000円以上入金しておくようにしましょう。
レンジ相場でも利益を出しやすい
レンジ相場とは、通貨の価格が上がったり下がったりを繰り返すのこぎりの歯のような相場状況です。
一般的に利益を出しやすいのはトレンド相場といって、価格が上昇し続けるような局面や下降方向に行き続けるような局面です。
こういった局面に対してレンジ相場は頻繁に上がったり、下がったりを繰り返すので裁量取引では思わぬ損失を出してしまったり、利益の機会を失ってしまったりすることが少なくありません。
一方、ループイフダンは決まった範囲で利益を狙い続けるので、レンジ相場のような不安定な相場の状況であっても利益を狙い続けることが可能です。
実際FXの相場の70%以上はレンジ相場が占めているともいわれております。
裁量取引で利益が狙いにくく、期間が長いレンジ相場で利益を出しやすいメリットがループイフダンにはあるのです。
ちなみにループイフダンは、冒頭の仕組みを理解している方なら分かるように、トレンド相場よりもレンジ相場に強みを発揮する傾向があります。
裁量取引で苦手なレンジ相場の展開になっている場合は、ループイフダンが力を発揮してくれるでしょう。
ループイフダンのデメリット
残念ながらループイフダンには次の4つのデメリットも挙げられます。
- FX取引が上達しない
- 相場の急な変動に対応しづらい
- 口座の資金を大きく増やしづらい
- 裁量取引よりもスプレッドが広い
FX取引が上達しない
ループイフダンに頼っていると裁量FX取引が上達しません。
ループイフダンは、チャート見なくても利用できます。
これは一見メリットのように思えますが、チャートを見なくとも良いため、相場の感覚が身に付きにくいというデメリットにつながります。
FXは自動取引を解除して裁量取引に迫られる場面も長い運用の中では必ずあります。
裁量の取引が必要な場面で正確な舵取りができないと、自動売買で築き上げた利益を無駄にするだけでなく、損失を出してしまうこともあります。
たしかにループイフダンは便利でメリットも多い自動売買システムです。
しかし、相場観を学べないデメリットもあるので、各社が提供している学習コンテンツで勉強したり、デモ取引で裁量取引を練習したりといった努力も欠かさず行いましょう。
相場の急な変動に対応しづらい
ループイフダンは、安定したレンジ相場で絶大な効果を発揮します。
しかし、経済指標の発表や月曜日の朝(窓が開くと呼ばれ、相場の急激な変動が起こる)、政府の介入があったタイミングでは十分な対応ができません。
場合によっては、取引がストップしてしまうことや追加証拠金が発生するようなロスカット(取引の強制停止)が発生することさえあります。
こういったループイフダンの弱点を理解し、金曜日の夜や、アメリカの経済指標の発表前後や各国の中央銀行が介入しそうな噂が出てきたら、取引を停止しましょう。
そうすることでループイフダンが築き上げた利益を守ることができます。
口座の資金を大きく増やしづらい
ループイフダンは、自動売買の中でも利益をコツコツと積み上げるようなタイプの取引システムです。
そのため、相場の動きで莫大な利益をもたらしてくれるといった事はありません。
安定して利益を生み出す代わりに、ドラマチックな利益の連鎖を繰り返すといったことがないことを知っておくことが必要です。
あくまで、年間を通じて増えているなといった実感が得られるレベルだと理解しましょう。
一晩たったら億万長者になっていたという事は、ループイフダンでは起きにくいのです。
裁量取引よりもスプレッドが広い
スプレッドは、売値と買値の差額、つまり販売価格と買取価格の差を言います。
ループイフダンは、このスプレッドの差が広く、各社の用意している裁量取引の口座に比べて一回の取引で利益が出しにくい傾向があります。
そのため、長期にわたって繰り返し利益を確定させ続ける必要があるのです。
相場の状況によっては、思ったより利益が少ないといったこともあるので、腰を据えてじっくりループイフダンを動かすようにしましょう。
ループイフダンの評判・口コミ
ループイフダンの評判や口コミがどのようなものが気になる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、ループイフダンの評判や口コミについて、Twitterやブログから良い口コミや悪い口コミの両方を紹介していきます。
良い口コミ
最初に良い口コミを2つ紹介します。
この一年間いろんな投資を試して見たけど、一番成果あるのはループイフダンだな。
6月に始めて、半年で20万円増えた。
年利40%のペースは驚異的だな。
自動FX取引だから、設定したらほったらかしだし。
株とかと違って、為替は0になることもまずないし。 pic.twitter.com/mQJlrJ8ZQD
— ふじお@ふたたび藤沢 (@hujisawaman) December 22, 2020
実際に様々な投資をした中で一番成果を出しているのがループイフダンのようです。
うまく資産が運用されているとはいえ、年利が実質40%というのは脅威的な数字といえるでしょう(株取引でもアマチュアレベルでは年利3~4%)。
時々数万円程度の損失が出ていますが、レンジ相場にうまく乗ると驚異的な利益を叩き出しています。
ループイフダン 短期設定
早速仕事してくれました。もっと早くやっとけば。。トランプ砲の値動きが丁度40pips程
クロス円は8月頭から2円幅でレンジなので
ポジ数も5位が丁度上に抜けたらドル円108円位で通常営業
下に抜けたら・・・ただただ耐えるのみ豪ドル円は69.5下回ったら裁量全力S pic.twitter.com/xFmimb9Ksi
— たかやん@片手間トレーダー (@takayankatatema) August 27, 2019
ループイフダンは設定によって短期的にも利益が一気に積みあがる場合があります。
長期にわたってコツコツと稼いでいくスタイル以外の稼ぎ方も工夫次第では可能ということが分かります。
悪い口コミ
一方で悪い口コミもあります。
ループイフダンの豪ドルB40(損切りなし)を仕掛けておりますが、この暴落で想定範囲を超えてしまいました。
資金追加でロスカットは凌げましたが、身動きとれず。。。
— shaq_nescafe (@NescafeShaq) April 22, 2020
ループイフダンのデメリットとして急激な相場の変化が挙げられます。
この口コミをみる限り、急激な暴落に対しては対応できないことがはっきりと分かります。
余裕のある資金を用意して、危険な状況が近づいたら早めに引き上げるのがループイフダンとうまく付き合っていくコツなのかもしれません。
次の項目では、上記の口コミのような状態にならず、ループイフダンのメリットを十分に引き出せる設定方法のコツを紹介していきましょう。
ループイフダンのおすすめの設定方法
ループイフダンのおすすめ設定方法を最後に解説していきますが、設定をする前に1つ注意点があります。
それは最初はデモ口座を利用することです。
ひまわり証券とアイネット証券は、共にデモ口座を無料で提供しています。
そのため、最初にデモ口座でループイフダンを動かしてみて、そのうえで今の局面において有効な設定かを確認しましょう。
加えて、運用資金によって戦略も異なるので、今回紹介するものはあくまで参考程度にとどめておくことも注意が必要です。
それでは、ループイフダンのおすすめの設定方法として次の3点を挙げます。
- 値幅を広めに設定する
- レバレッジをなるべく低くする
- 買い注文をメインで行う
最初に値幅を広めに設定しましょう。
ループイフダンは値幅の数値を自由に設定できますが、値幅の数値を広めにすることで、急な相場の変化に対してもある程度耐えることができます。
決済の回数が減るので利益のチャンスが少なくなるものの、寝ている間や仕事をしている間に大きな損失が出ることを回避する意味でループイフダンの値幅を広めにすることは有効です。
次にレバレッジをなるべく低くすることもポイントです。
確かにレバレッジを高めにすれば大きな利益も期待できるでしょう。
しかし、同時に損失も大きくなりやすいので注意しなければなりません。
比較的集中してループイフダンのチェックができるのであれば最大レバレッジでも問題ありませんが、時々しかチェックしないといった方の場合は、ループイフダンのレバレッジを低くすることで突然の損失が回避できます。
最後が買い注文をメインで行うことです。
買い注文とは、ペアとなる通貨を買うことからスタートする取引方法で、どのように利益が出ているのか理解しやすい点でメリットがあります。
自動売買とはいえ、どのような形で利益が出ているのか分かることは重要です。
以上3点がループイフダンを運用する上でのポイントです。
ループイフダンのまとめ
ループイフダンは、シンプルで分かりやすい国産自動売買システムです。
ただ、シンプルな反面急激な相場の変化に対応させるのが難しく、運用は先ほど紹介したような工夫を加えることをおすすめします。
まずはひまわり証券またはアイネット証券で口座を開設し、
「少額からやってみよう」「レバレッジは低めにしよう」「デモトレードで練習しよう」
などといったスタイルでループイフダンを試してみましょう。
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