MQL4言語の勉強方法を解説!初心者の方が3ヶ月でインジケーターやEAを開発できるようになるまでの流れをご紹介!

 

今回はMQL4言語の勉強方法について記事を書きました。

 

これからMQL4プログラミングを覚えてインジケーターやEAを自作したい!

だけど、どうやって勉強したらいいの?

 

とお悩みの方は多いと思います。

 

MQL4は数あるプログラミング言語の中でもマイナーな言語のため情報が少ないです。

 

C言語、Java、Pythonといったメジャーな言語でしたら、ネットで調べたり書籍なども豊富にあるため勉強はしやすいですが、MQL4はメジャーな言語ではないため勉強しづらいのも事実です。

 

しかし、MQL4を覚えることができたらオリジナルインジケーターやEAを開発することができ、トレードに活用できるのでお金を生みやすい言語です。

 

そのため覚えると、この先一生使える知識になること間違いありません。

 

今回はプログラミングスクールの運営をしている私がおすすめの勉強方法について解説をしていきたいと思います。

 

これからMQL4を勉強したいと思っている、または勉強中だという方はこの記事を最後まで読むことをおすすめいたします。

 

MQL4プログラミング言語の勉強方法は何がおすすめ?

 

MQL4プログラミング言語の勉強方法どのように勉強するのがいいのでしょうか?

 

【結論】

プログラミングスクールに入る

 

この1択だと思います。

 

なんだよ、、結局プログラミングスクールの宣伝かよ。

って思ったあなた

 

まだページを閉じないでください。

私がプログラミングスクールをおすすめするのには明確な理由があります。

そのため理由を最後まで聞いてください。

 

どの言語でも同じなのですが、プログラミングを早く覚える勉強方法や手段は2種類あると思っています。

 

①覚えたい言語をメインで取り扱っていて初心者採用可能なエンジニア企業に就職する

②プログラミングスクールに入る

 

この2つがプログラミングが挫折せずに確実にマスターできる方法だと私は思います。

 

多くの方がプログラミングを勉強する際に独学で始めようとします。

 

ドットインストールやUdemyといったサイトを使ったり書籍を使ったりすれば、ある程度のプログラミングの基礎は勉強できます。

 

しかし、そういった独学でプログラミングを勉強した方の9割以上は途中で挫折してしまっているのが現状です。

 

なぜ挫折してしまうかというと、プログラミングにはエラーにつきもので、エラーが解決できないで前に進めなくなってしまうためです。

 

これが大きな原因です。

 

特にプログラミングを始めて勉強する場合、何も基礎が見についていないためエラーが出たとしても

 

・どこのコードが間違えているのか?

・どういった順序でエラーの原因を調べればいいのか?

 

といったことがわからないため、エラーが何時間、数日間解決できないなどがよく起こります。

 

エラーが解決できずに何時間も前に進めなくなってしまうのです。

 

このエラーが解決できないという現象はかなりのストレスになります。

 

私も簡単なエラーを数時間も解決できず、自分にはプログラミング向いていないと思いやめようか一時期考えました。

 

そこで挫折しなかったのは

「質問できる人がいたからです。」

 

私もプログラミングを最初は独学で始めたのですが、知り合いの方にMQL4プログラミングができる人がいたのでその方にわからないところは聞いていました。

 

自分で勉強してみて→わからないことは調べて→それでもわからなければ質問する

 

この流れがプログラミングを覚える際には非常に大事です。

 

またやらなければならない環境や、目標を作るなど、行動するための工夫も必要だと思います。

 

そのためMQL業界のエンジニアに就職するなどは本気で覚えたければアリだと思います(GogoJungleなど)

 

仕事になれば途中であきらめることなんてできませんし、わからないことは聞く環境もあります。

 

しかし、いきなり転職なんていうのは少し難しいですよね?

 

でしたらプログラミングスクールに入って勉強するべきです。

 

プログラミングスクールに入ればプログラミングの基礎的な部分から、ネットで調べても出てこない実践的な情報まで網羅されています。

 

さらにわからないことがあれば講師の方に質問もできますし、またスクール生の方たちは同じ目的をもって勉強している方たちばかりなので、モチベーション向上にもつながります。

 

そのためMQLプログラミングを勉強したければ、プログラミングスクールに入って勉強するのが最もおすすめです。

 

MQL4プログラミング言語の勉強方法の種類をご紹介

 

上ではMQL4プログラミングスクールを勉強するにはプログラミングスクールに入るのがおすすめと書きましたが他の勉強方法についてもご紹介していきたいと思います。

 

各勉強方法のメリットデメリットを知った上でどうやって勉強するかを決めるのがいいですね。

 

①本やネットで勉強する

 

まずは本やネットで独学で勉強する方法になります。

 

まずサンプルコード付きの本を買ってサンプルコードを見ながら本で勉強をし、わからない部分はネットで検索をするという方法ですね。

 

この方法は、もしあなたが過去に何かプログラミング言語の勉強をしたことがあるのでしたらおすすめです。

 

C言語でもPythonでもHTMLでもなんでもいいのでコードに触れたことがあるのでしたら、この勉強方法でも十分覚えられると思います。

 

プログラミング言語の考え方は基本的なルールや関数が違うだけで、基本的な考え方は似ています。

 

自分のやりたいことを言語化して、それをコードに書いていく。

 

こういったことを他の言語でやったことがあるのでしたら、MQLも本を少し読んでいろいろ修正をしたりすればある程度できるようになります。

 

しかし、全くのプログラミング未経験者の場合本やネットで独学するというのは、わからないことがたくさん出てくるのでかなり根気がいると思います。

 

ただしわからないことがあっても自分で解決できるまであきらめないタイプの人はこの方法は向いていますね。

 

②無料、または有料動画で勉強する

 

最近では動画を見ながら勉強するという方法もありますね。

 

無料の動画でしたら私のYOUTUBEにMQL4プログラミング講座を配信しているのでMQL4を勉強してみたいという方はぜひ見てみてください。

 

 

動画での勉強はテキストで勉強するよりも分かりやすいためおすすめです。

 

YOUTUBEチャンネルではインジケーターやEAのコードを上から順番に解説してますので、これを見ればある程度のプログラミングの流れは分かると思います。

 

動画をみて実際に自分でコードを真似してみるという作業までセットで行えばMQLプログラミングの基礎は勉強できると思います。

 

また有料コンテンツではUdemyなども有名ですね。

引用:Udemy

 

Udemyでは定期的にセールなどをやっており、安く講義の動画が手に入ることもありますので欲しい方はセール時に購入するのをおすすめします。

 

ただ動画で勉強することのデメリットはわからないことがあったときに質問できないという点です。

 

プログラミングを覚える際の一番の壁がエラーが発生した時なので、質問できる環境も用意しておくことをおすすめします。

 

③プログラミングスクールに入って勉強する

 

最後がプログラミングスクールに入って勉強するということですね。

 

当サイトで運営しているプログラミングスクールでは

・MQLプログラミングの基礎から応用までの動画が30種類以上

・サンプルコードもインジケーターやEA合わせて30種類以上

・バックテストテンプレート、EA作成テンプレートの無料プレゼント

・24時間いつでもチャットにて質問やコード添削が可能

といった環境をご用意しております。

 

プログラミングが初めての方でも3か月でインジケーターやEAを一人で開発できるようになれるのが当サイトのプログラミングスクールの特徴です。

 

豊富なサンプルコードやテンプレートを用意しているため、解説動画を見てサンプルコードを改変するだけでオリジナルのインジケーターやEAができるようになっています。

 

そのため最短で確実にMQL4プログラミングをマスターしたいという方には非常におすすめです。

 

プログラミングスクールの詳細はコチラ

 

初心者向けMQL4プログラミング言語の勉強の流れを解説(3か月でマスター)

 

次に初心者の方がMQL4プログラミングを3か月でマスターするための流れについても解説していきましょう。

 

0日~2週間:MQLの基礎を学ぶ

 

最初はMQL4プログラミングの基礎を学びましょう。

 

proparty,OnInit,OnDeInit,OnCalculate関数や変数、配列、インジケーターの呼び出し方などの基礎を覚えましょう。

 

 

最初はわからないことばかりだと思いますが何度も何度も繰り返し見ることが大切です。

 

最初の2週間くらいはひたすら基礎をノートにまとめたりして勉強して身に着けるのがポイントです。

 

2週間~1ヶ月:簡単なインジケーターを作ってみる

 

次に簡単なインジケーターを作ってみましょう。

 

 

最初は難しいものから作ろうとせずに簡単なものから作りましょう。

 

  • 秒数タイマーを表示させる
  • ボリンジャーバンドタッチでサインアラート
  • 直近高値安値にラインを引く

など簡単なものからでOKです。

 

最初は躓くかもしれないですが、基礎的なことが勉強できていれば作れるはずです。

 

わからないことは徹底的に調べたり誰かに聞くなりして、エラーが出ても必ずあきらめないでくださいね。

 

1~2ヶ月:EAの基礎を学ぶ

 

簡単なインジケーターを作れるようになったらインジケーターの作成もしつつEAの勉強もしましょう。

 

 

インジケーターとEAは基本的には同じなのですが、オーダーやポジションに関する関数が追加されますので覚えましょう。

 

こちらもインジケーターと同じで、まず基礎を理解してから実際に簡単なEAを作ってみるのがおすすめです。

 

最初は複雑なものではなくて簡単な売買ロジック(ゴールデンクロス、デッドクロス)などで作成してみてください。

 

2~3ヶ月:自分のロジックを形にする

 

ある程度インジケーターやEAの知識が身についたら自分で作ってみたいツールを開発してみましょう。

 

ここでポイントなのが何を作りたいのかを明確にしておくことです。

 

何を作りたいのかを細かく言語化してゴールを決めてからプログラミングを始めるのが失敗しないポイントになります。

 

実際に作成したらバックテストや検証を繰り返して自分の理想のツールになるように修正してください。

 

ここまでできるようになれば、いろいろなツールを作り検証するのもよし、販売するのもよし、開発代行の仕事を受けるのもよしです。

 

最初ある程度できるようになるまでが大変ですがマスターできれば、一生モノのスキルになるため頑張りましょうね。

 

まとめ

 

今回はMQL4プログラミングの勉強方法について書きましたが大事なのは

 

  1. 継続すること
  2. エラーが出てもあきらめないこと
  3. 自分が勉強しやすい環境を整えること

 

この3つです。

 

私はプログラミングスクールがおすすめといいましたが、あなたにとって上記の3つを満たした勉強方法であれば正直どんな勉強方法でもいいと思います。

 

もしプログラミングスクールに興味があるのでしたら下のページに詳細がありますのでぜひご覧になってください。

 

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