FXでエンベロープを活用したサインインジケーターとは?使い方や設定方法、無料ダウンロード方法を解説!

どうもバカポンドです。

みなさんは普段のトレードでサインインジケーターを使用していますか?

今回は皆さんにエンベローブタッチを活用したサインインジケーターを紹介します。

この記事を読んでいるあなたもエンベローブタッチをエントリーの根拠としている方もいるかもしれません。

今回はなんと、そのエンベローブタッチでサインを出すオリジナルサインインジケーターを開発いたしましたので、その紹介記事(無料プレゼント)になります。

 

その名も「Env-sign」というサインインジケーターです。

今回、FXトレードで有効に使用できるインジケーターを読者の方に向けて、なんと無料配布させていただきますので、ぜひ最後まで読んでいただければと思いますm(__)m

そもそもエンベローブって何?という方でもわかりやすいように、エンベローブの概要についても詳しく紹介していきます。

 

エンベロープの概要と使い方をおさらい!

 

まずエンベロープとはなにか??

エンベロープ(Envelope)とは、移動平均線を一定距離の幅を開けてスライドさせたものになります。

真ん中にあるのがメインの移動平均線で、一定の幅を開けて上下に表示させたものがエンベロープになります。

 

似たようなインジケーターにボリンジャーバンドがありますね。

ボリンジャーバンドとエンベロープを比較してみましょう。

 

ボリンジャーバンドは標準偏差というものを使い計算しているため、いびつな形をしていますが、エンベロープは等間隔でバンドが並んでいるのがわかりますか?

エンベロープは計算式がシンプルのため初心者の方にも使いやすいです。

 

エンベロープを使用したFX手法はいくつかありますが、代表的なものを1つ紹介します。

 

まず前提として、大きなトレンド相場ができていないのが条件です。

 

  • エンベロープの上ラインにタッチ時に売り
  • エンベロープの下ラインにタッチ時に買い

 

というシンプルな手法になります。

 

 

上の写真がわかりやすい例になります。

なぜこの手法が有効的なのか??

 

それは移動平均線のグランビルの法則にあります。

グランビルの法則の1つに移動平均線から値が大きく離れた時、価格は移動平均線に収束する。

という性質があるためです。

 

しかしこの手法には注意が1つ必要で、強いトレンド時は行わない方がいいです。

強いトレンドができているときはこういったテクニカル的なことは無視して、どんどん上昇していってしまうため注意しましょう。

 

以上がエンベロープの簡単な説明になります。

もっと詳しくはこちらに書いてありますのでこちらもご覧ください。

FX取引をエンベロープの1分足スキャルピングで攻略する手法を解説!

 

エンベロープを活用したオリジナルインジケーターとは?

 

エンベロープを活用したオリジナルインジケーターはあるのでしょうか?

 

調べてみたところ

価格がエンベロープにタッチした時にサインを出す

というシンプルなインジケーターは出てきました。

 

無料のインジケーターがほとんどでしたが、機能などはあまり豊富でない印象を受けました。

機能が豊富でエンベローブタッチを自動で検知できるインジケーターがあれば便利ですよね?

 

そこで弊サイトでは、「エンベローブタッチが起こった瞬間に矢印サインを出す」というインジケーターを作成しました!

設定方法も単純ですが、ロジックによってサインの位置や設定の変更もできるようになっております。

また、エンベローブの突き抜け具合や、トレンドが起こっている際には順張りのサインが出るようになっていたりと機能は他のインジケーターよりも豊富です!

 

「Env-sign」を使うことでトレンド転換のサインをいち早くゲットすることができるためトレードがとても便利になることでしょう!

 

Env-signの概要

 

Env-signの概要を説明していきますね。

サインの出る位置はとてもシンプルです。

 

エンベローブ上ラインを価格がタッチor突き抜け

→下矢印+アラート

エンベローブ下ラインを価格がタッチor突き抜け

→上矢印+アラート

という仕様です。

 

また強トレンド時のエンベローブタッチはトレンドになりやすいという傾向があるため、直近の最高値、安値を更新している場合のパターンも作成しました。

 

直近高値を超えてエンベローブ上ラインを価格がタッチor突き抜け+MA100が上向き

→上矢印+アラート

直近安値を超えてエンベローブ下ラインを価格がタッチor突き抜け+MA100が下向き

→下矢印+アラート

 

という感じで、順張り、逆張りともに活用できるツールになっております。

サインが鳴ったときに必ずエントリーというわけではないですが、+要素の一つとして入れるとよいでしょう。

これから詳しい設定方法を紹介していきますね。

 

Env-signの設定について

それではEnv-signの設定方法について説明していきますね。

 

・読み込み本数
読みこむバーの本数の設定ができます。

・サイン位置調節機能
矢印の位置調節ができます。小さくするとバーに近づき、大きくするとバーから離れます。

・期間
エンベローブの期間を設定できます。

・MA種別
エンベローブの移動平均線種別を変更できます。0がSMA、1がEMA、2がSMMA、3がLWWAです。

・適応価格
エンベローブの適応価格を設定できます。0が終値、1が始値、2が高値、3が安値です。

・偏差
エンベローブの偏差を設定できます。

・何ポイント抜けた時サイン
エンベローブを何ポイント以上突き抜けたときにしかサインを出さない機能です。1ポイント→0.1pipsです。

・エンベローブ読み込み本数
順張りサインを出す際過去何本分の高値安値を更新していた場合に順張りにするか設定できます。

・順張り時移動平均線onoff
順張り時に移動平均線の傾きをonoffする機能です。上矢印時MAが上向き、下矢印時MAが下向きです。

・MA期間
順張り対象MAの期間を設定できます。

 

設定方法は以上になります。

通貨ペアや時間足によって設定が変わってくるため、細かく設定できるように作成いたしました。

せひEnv-signをあなたなりにカスタマイズして使ってみてください!

 

Env-signの使い方について

Env-signの使い方は簡単です。

 

下矢印がでたら売りのサイン

上矢印がでたら買いのサイン

になります。

 

下矢印が出るタイミングは

レンジ相場時のエンベロープ上ラインタッチ

直近安値を超えて、MA100が下向きでエンベロープ下ラインタッチ

になります。

 

上矢印が出るタイミングは

レンジ相場時のエンベロープ下ラインタッチ

直近高値を超えて、MA100が上向きでエンベロープ上ラインタッチ

になります。

 

矢印がでたらすぐエントリでもいいですが、他の根拠があったほうがなおいいですね。

そんなこと言われてもわからないよ…

という方は上位足を使ったマルチタイムフレーム分析をするのがおすすめです。

 

 

例えば上の写真はドル円の1分足です。

サインが鳴りました。

そしたら上位足の5分足も見てみるのをおすすめします。

 

 

黄色の縦線がサインのポイントですが、この時の相場は大きなトレンドにはなっていないですよね?

このようなケースの場合はエンベローブが逆張りに機能しやすいです。

マルチタイムフレーム分析を行うだけで勝率はグンとアップするため試してみるといいですよ^^

 

Env-signを無料でダウンロードするには?

 

それではここまでお読みいただいた方へプレゼントとして、「Env-sign」のダウンロード方法についての紹介です!

他にはないようなクオリティーの無料インジケーターですので、ぜひダウンロードして実際にお試しくださいm(__)m

 

なお、他の記事においても、様々な無料インジケーターを配布しておりますので、気になる方はそちらもぜひチェックしてみてください!

 

1.詳細ページを確認する

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4.Env-signを無料でGETする

 

ダウンロードする際の注意点

 

❶ダウンロードしたインジケータによって起きたいかなる不都合に対しても当方では何ら責任を負いません。
❷プログラム改変等についてのお問い合わせは一切お受けしていません。
❸このインジケーターは素人が個人的に使用する目的で作ったものです。不具合の起きる可能性があることを承知の上、ご利用ください。

以上に同意の上、ご使用ください。

ありがとうございました。