FXでGMMAとSMAとEMAを利用したトレンドの転換点を示すサインインジケーターとは?使い方や設定方法、無料ダウンロード方法を解説!

 

どうもバカポンドです。

 

以前の記事にてGMMA(複合型移動平均線)について紹介記事を書かせていただきましたが、読んでいただいた方は、それから有効に使えておりますでしょうか?

使ってみてあまり自分には向いていないと思った方や、ちょっと難しくて使えていないという方も居ると思います。

自分に合ったインジケーター、手法を見つけることは難しいです。

ですが、応用の仕方次第では有効な手段になることが多いものです。

 

ということで今回は、GMMAがなかなかテクニカル指標として取り入れづらいという方に向けて、オリジナルのインジケーターを作成しましたので、こちらの記事を読んでいただいた読者の方に、無料でプレゼントさせていただきたいと思います!

最後のほうにダウンロード方法について詳しく記載しておりますので、ぜひ最後までお付き合いくださいm(__)m

まずは、GMMAの基本概要についてもう一度確認しておきましょう!

 

GMMAの概要と使い方をおさらい!

 

 

以前の復習になりますが、そもそものGMMA(複合型移動平均線)とは、EMA(指数平滑移動平均線)を複数表示してトレンドを把握しやすくするためのテクニカル指標でしたね

画像のように、チャートに適用させると複数の平均線が束のようになって表示されます。

このEMA(指数平滑移動平均線)とは何かといえば、SMA(単純移動平均線)とは少し違うものです。

「移動平均線」というくくりで言えば同じものですが、算出方法も少しだけ異なります。

その算出方法に違いにより、それぞれの移動平均線の特徴が変わります。

SMAは、単純に「一定期間のチャートの動きを平均化」したというものですが、EMAは、「最近のチャートのほうが過去のチャートよりも重要だ」という考え方が加わっています。

バックテストを取るときにも、新しいほうのデータのほうが信頼できるように、移動平均線にしてみても、「新しいデータを重要視している」という考えに基づいたものが「EMA」ということです。

これにより、インジケーターにした場合などはSMAよりもEMAのほうが、値動きに忠実に動くということから、早くサインが出たりといったメリットがあります。

SMAもEMAもどちらも違った特性がありますが、そのどちらも使用したものが「GMMA」ということです。

複数のSMA、EMAを同時に表示させ、その差異をみることでトレンドの転換点や方向を把握することが可能です。

ここでは短くまとめましたが、GMMAの概要についてもっと詳しく知りたいという方は過去の記事を参照くださいm(__)m

 

GMMAを活用したオリジナルインジケーターとは?

 

GMMAを活用したインジケーターが無料でダウンロードできるもので探してみると、なかなか使いやすいものが見当たりませんでした。

GMMAで使用する移動平均線を増やすインジケーターや、クロスタイミングでサインを出すインジケーターなど、実際のエントリーを考えるとなかなか使いづらいかなという印象でした。

非常に有効なテクニカル指標ではあるのですが、なかなかインジケーターにするのは難しいようです。

そんな中、今回開発したオリジナルのインジケーターは、GMMAを使用しつつ裁量で少しのポイントさえ押さえていれば、かなりの実用性を誇るインジケーターです。

 

名前を「GM-CROSS」としました。

 

GM-CROSSの概要

 

 

「GM-CROSS」は、起動させると上の画像のように、GMMAとともに矢印サインを表示させます。

どんな仕組みでサインが出ているのかというと、GMMAのSMAとEMAの束の間の隙間をみていただくとわかるかと思います。

SMAの束とEMAの束がどんどん開いていき、収束していく動きの中で、「隙間が収束し始めた時」にサインを出しています。

このサインが出ると、その後は高確率で隙間が収束し、SMAとEMAの束がクロスします。

GMMAとSMAとEMAが交差すると、トレンドの向きが変わるという特性から、この隙間が収束し始めるところでサインを出すことにより、トレンドの転換点を素早く察知できるというインジケーターです。

ですが、使い方には注意点がありますので、そちらは後ほど詳しく紹介させていただきます。

 

GM-CROSSの設定について

 

 

こちらが設定画面になります。

基本的にはこのままの設定でOKです。

マルチタイムフレーム対応ですので、この設定のまま時間足を変更してもそのまま適用されます。

Methodには「移動平均の種類」が選べるようになっていますが、このままでOKです。

変更すると、多少移動平均線の動きが変わります。

色については、かなり多く移動平均線が表示されますので、自分で試してみて見やすい色に設定しましょう。

ローソク足の一つに関しても、長く見るものですので見やすい色にしておくことは意外と重要です。

 

GM-CROSSの使い方について

 

 

それでは設定を終えましたら、インジケーターを使ってトレードしてみましょう。

時間足については、どの時間足でも使用可能です。

なお、実際にトレードに使用する際には、スキャルピング(短期トレード)で使用すると効果的です!

スキャルピングに慣れていない方は、デモ口座などで練習しておきましょう。

エントリータイミングは、もちろん矢印サインが出ているところではあるのですが、注意すべきポイントがあります。

画像内に○マークと✕マークを付けていますが、「○マークはエントリーOKなタイミング」、「✕マークはルックのタイミング」です。

矢印サインが出ている時の移動平均線同士の隙間の幅をみてみましょう。

○マークがついているところは比較的、移動平均線同士の隙間が大きく開いています。

それに比べて、✕マークの箇所は比較的幅が狭いことがわかると思います。

それに加えて、移動平均線同士の幅が一気に開いて、一気に閉じるポイントは良いエントリータイミングといえます。

この開くタイミング、閉じるタイミングはどちらも急なほうが良いです。

逆に、隙間が開きっぱなしで平行になってしまっているようなところや、開く幅が狭いところは、移動平均線同士がすぐにクロスするかどうか判別するのが難しいです。

そういった箇所においては、エントリーを避けるということを覚えてこのインジケーターを使えば、かなり有効にGMMAを活用できると思います!

 

GM-CROSSを無料でダウンロードするには?

 

それではここまでお読みいただいた方へプレゼントとして、「GM-CROSS」のダウンロード方法についての紹介です!

他にはないようなクオリティーの無料インジケーターですので、ぜひダウンロードして実際にお試しくださいm(__)m

なお、他の記事においても、様々な無料インジケーターを配布しておりますので、気になる方はそちらもぜひチェックしてみてください!

 

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ダウンロードする際の注意点

 

❶ダウンロードしたインジケータによって起きたいかなる不都合に対しても当方では何ら責任を負いません。
❷プログラム改変等についてのお問い合わせは一切お受けしていません。
❸このインジケーターは素人が個人的に使用する目的で作ったものです。不具合の起きる可能性があることを承知の上、ご利用ください。

以上に同意の上、ご使用ください。

ありがとうございました。