昨日は裁量トレードを勉強している間もトレードで利益を出すために、コピートレードサービス「AutomaticTrade」をご紹介しました。

 

このサービスを使えば、あなたがトレードをしなくても自動でプロのトレーダーが取引をしてくれます。

 

僕は今までいろいろなコピートレードや自動売買を使ってきましたがAutomaticTradeが最も稼ぎやすいコピートレードサービスだと思っています。

 

現在いろいろなコピートレードサービスや自動売買がありますが、すべてのコピートレードや自動売買が稼げているわけではありません。

 

「月100万円を安定的に稼げる!」

とか

「10万円が3年で1000万円に!」

などといった広告を見ると欲しくなってしまうのですが、

 

絶対に稼げる投資なんて、この世に存在しないと思うんです。

 

投資にはリターンがある反面リスクもあります。

リスクを考えずに投資をしてしまうといつか絶対に破錠します。

 

AutomaticTradeは資金を溶かすリスクを大幅に減らすことができるのが最大の特徴です。

もちろん100%利益が出るとは言えませんが、資金が増える可能性が従来の自動売買よりも高いです。

 

本日はAutomaticTradeと従来の自動売買との違いについて詳しく解説していきますね。

 

従来の自動売買とAutomaticTradeの違い

 

従来の自動売買・コピートレードとAutomaticTradeの比較をしていきましょう。

 

稼げない自動売買の特徴
  1. 確かな実績がない
  2. ナンピンマーチンを多用して損切をしないハイリスクトレード
  3. 1つのロジックしか入っていない
  4. 短期間のテスト結果しか載せていない

 

稼げる自動売買の特徴
  1. 改ざんできない確かな実績がある
  2. 損切もあるが、分散できるため損失を最小限にできる
  3. 1つの口座に複数のトレードを入れることができる
  4. 長期間のフォワードテストの結果が公開されている

 

1つ1つ見ていきましょう。

 

従来の自動売買:確かな実績がない
AutomaticTrade:改ざんできない確かな実績がある

 

まず、損をする自動売買の特徴は確かな実績がないということです。

 

例えばよくある例として

 

こんな自動売買には注意

今週は自動売買でこのくらいプラスになりましたー!

 

とだけ書いてあり、MT4のスクショだけ載せているだけで全期間の成績などを見せていないものなどです。

 

MT4のスクショだけなら利益が出ている時だけスクショを撮って載せるだけなので、損をしている自動売買でもできます。

 

つまり、これだけの情報だと本当に利益が出ているのかどうかわからないのです。

 

もしかしたら、スクショの期間は利益が出ているがその前の期間は大きな損切にあっている可能性もあります。

 

これはバックテストの結果でも同じです。

 

バックテストは確かに大事ですが、バックテストの結果なんて正直いくらでもよく見せることができます。

 

だって過去5年間で10回溶けていたとしても、その10回部分を取引させないようにプログラムを組めばきれいな右肩上がりのグラフが出来上がります。

 

そのため

「これだけ実績画像を載せてくれているから大丈夫!」

「バックテストでいい結果が出ているから大丈夫!」

と考えるのは少々安易です。

 

バックテストや直近の実績も大事なのですが、もっと大事なのは

実際のフォワードテストでしっかりと利益が出ているかどうか?

が一番大切です。

 

フォワードテストとは実際に運用した実績になります。

 

AutomaticTradeでは実際に運用してどのくらいの利益が出ているのか?

などが運用開始時から現在まですべて公開されています。

 

 

上のようなグラフがフォワードテストで実際に運用した結果になります。

Gain→利益率

Drawdown→資産の最大下落率

Profit→総利益額

になります。

 

フォワードテストの結果は口座と紐づいており、自動的に紐づいているため改ざんが絶対にできないようになっています。

 

太い紺色の線が残高で水色っぽい色をしているのが含み損を含めた残高になります。

 

上の写真の結果を見ると

2016年12月より運用開始で2021年2月現在で+7022%の利益で、その中での最大損失が3.74%ということが分かります。

 

これって純粋にすごくないですか?

5年で70倍になっているということになります。

さらに資産の落ち込みも小さい。

 

ただここで言いたかったことは、

結果を見るときはMT4のスクショやSNSの投稿などといったものではなく、フォワードテストなど改ざんできないデータを見ましょうね。

ということです。

 

従来の自動売買:ナンピンマーチンを多用し、損切をしないためハイリスクになりがち
AutomaticTrade:トレードごとにLot比率を設定できるため損失を最小限にできる

 

従来の自動売買によくある特徴として、マーチンナンピンを多用したり損切を全くしないという特徴があります。

 

よくマーチンやナンピンは悪だ!

という話をしている方もよく見ますが、僕はマーチンナンピンをすることが悪いことだとは思っていません。

 

実際バックテストを取ってみると、1つのポジションよりマーチンナンピンをした方が大きな利益が出せるパターンも全然あります。

 

従来のマーチンナンピンをする自動売買も、やみくもにナンピンしているわけではなくバックテストを取った結果優位性が確認できたためマーチンナンピンをしているはずです。

 

ただマーチンナンピンのリスクも知っておかなければいけません。

 

1回の損切額が大きくなることです。

 

マーチンナンピンをすることで勝率こそ上がりますが、1回の損切額が大きくなってしまうのが最大のデメリットです。

 

しかしマーチンナンピンをすることで安定した利益が出しやすいというメリットもあります。

 

そのため上手く付き合っていく必要があるのです。

 

AutomaticTradeではナンピンをするトレードもありますがLot比率を変更することができ、比率を下げることで損切のダメージを最小限にすることができます。

 

具体的に解説すると

平均月利10%最大ドローダウン40%のコピートレードがあったとしましょう。

 

従来のコピートレードだとそっくりそのままコピーされることになります。

 

しかしAutomaticTradeでは

Lot比率0.5倍→平均月利5%最大ドローダウン20%

Lot比率2倍→平均月利20%最大ドローダウン80%

とLot比率を変更することでリスクリターンを変えることができるのです。

 

マーチンナンピン系のリスクがあるトレードの比率を下げてさらに複数トレードに分散することでリスクを最小限に抑えることができるのがAutomaticTradeの魅力ですね。

 

従来の自動売買:1つのロジックしか入っていない
AutomaticTrade:1つの口座に複数のトレードを入れることができる

 

自動売買は1つのトレードに1つのロジックというのが一般的ですが、こちらも注意が必要です。

 

1つのロジックしか入っていないということは、相場にロジックが合わなくなったら損をしてしまいます。

 

相場は生き物のため常に移り変わります。

 

そのため今利益が出ていたとしても、そのロジックがいつか相場に合わなくなるかもしれないと考えておいた方がいいですね。

 

AutomaticTradeでは1つの口座で複数のトレードに分散をして投資をすることができるため、1つのトレードが相場にあわなくても他のトレードが補ってくれる可能性が高いです。

 

投資で大切なのは資金を増やすことよりも、資金を守ることです。

 

複数のトレードに資金を分散させることで、1つのトレードの調子が良くなくても他のトレードで補うことができるため資金を守りつつ利益を出すことができます。

 

従来の自動売買:短期間の実績しかない
AutomaticTrade:長期間の実績がある

 

また自動売買の結果を見る際はどのくらいの期間運用しているか?

という部分も必ずみておいた方がいいです。

 

なぜかというと

●2ヶ月前から運用開始して平均月利10%

●2年前から運用開始して平均月利10%

どちらのデータの方が信用できますか?

 

後者ですよね?

 

2か月間月利10%というのはたまたまかもしれませんが、2年間を通して平均月利10%を出していればこれからも安定して利益を出せる可能性が高いですよね?

 

もちろん相場は常に変化するため、2年間安定していたからといって100%大丈夫とは言えないですが2年間の間いろんな相場を乗り越えてきたのですから、これからも利益を出せる確率は高いです。

 

そのためコピートレードを選ぶ際は長期間の実績があるものにしましょう。

 

最低でも1年、できれば3年くらいの実績があるといいですね。

 

 

 

ここまで従来の自動売買とAutomaticTradeの違いを説明してきましたがこれらは裁量トレードをするときも同じだと思いませんか?

 

裁量トレードに置き換えると

 

●確かな実績のある人からトレードを教わった方がいい

●根拠のないマーチンナンピンはせずに適切な資金管理をして取引をする

●1つの目線だけではなくいろんな目線から相場を見れるようになる

●検証をするときは短期間ではなく長期間の検証をした方がいい

●条件を満たしたら必ずエントリ―ではなくて、相場に応じて臨機応変に対応する

 

など自動売買を選ぶ際も裁量トレードをする時も本質は一緒です。

 

AutomaticTradeでは

 

☑フォワードテストの結果が公開されていて確かな実績がある

☑無理なナンピンマーチンをするトレードはないため、すべてのトレードが長期間プラスになり続けている

☑複数のトレードに分散して投資することでリスク分散ができる

☑すべてのトレードがプロのトレーダーに管理されており、自分の裁量で決済も可

 

トレードにおける理想形は

裁量でも勝てて、自動売買でも勝てているという状態です。

 

そうすれば収入源が2つ増えることになります。

 

勝てる自動売買=負けない自動売買です。

優秀なトレードを複数個に分散してコピーすることができるAutomaticTradeは最先端のコピートレードサービスといえるでしょう。

 

詳しいサービス内容、トレードの詳細や、参加条件などは下記より確認できます!!