稼げない自動売買の見分け方

━━━━━━━━━━━━━━

今回は稼げない自動売買の見分け方を%%Name%%さんに「特別」に教えていきます。

これを読むことで、あなたは粗悪な自動売買を見分けることができ、優秀な自動売買のみを運用できるため、安全に資金を増やすことができるようになります。

1．透明性の高い確かな実績がない

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

まず透明性の高い実績を公開しているかチェックしましょう。

透明性の高い実績の見分け方は、全取引履歴を公開しているか？確認しましょう。

例えばMT4のスクリーンショットで履歴を公開している場合は、いい部分だけを切り取っている可能性があります。

例（以下のような画像しか公開されていなかったら注意！）

全期間ではマイナスでも、プラスの期間だけを切り取れば勝っているように見せることは可能です。

2．短期間の結果しか載せていない

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

粗悪な自動売買の特徴として、短期間の結果しか載せていないケースがあります。

2ヶ月で資金が1.5倍！

とか書いて2ヶ月分のテスト結果を載せているなどの自動売買がありますが、

短期間の結果しか載せていない＝長期間では溶けている

と考えた方がいいです。

例えば以下（バックテスト期間も書いてないため、期間も怪しい）

最低でも1年以上の結果が載っている自動売買を選ぶようにしましょう。

3．指定の証券会社の透明性が低い

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

自動売買システムには証券会社が指定されているものもあります。

ここで注意していただきたいのが、「証券会社の透明性」

透明性が低い証券会社を使ってしまうと、入出金のトラブルや不利な価格での約定が多発して損失などのトラブルが起こります。

詐欺案件も多いです。

大切なお金を預けるのですから、証券会社に問題がないかどうかは必ず調べましょう。

4．バックテストの品質が悪い

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

よく自動売買システムを評価する際にバックテスト結果が載っていますが、バックテストの品質もチェックしましょう。

最低条件として、

✅不整合チャートエラー：0

✅モデリング品質：90％以上

✅スプレッド：現実的なスプレッドになっているか（変動でもOK）

を確認しましょう。

上記を満たしていないバックテスト結果は信用してはいけません。

実際の運用結果と大きく乖離が出る可能性が高いです。

上記4点が稼げない自動売買の特徴です。

逆にこれらの特徴を1つも満たしていない自動売買は優秀です。

積極的に取り入れるようにしましょう。

今日お伝えした内容は、自動売買で稼ぐために必須の内容です。

必ず覚えておいてくださいね。